特集
今年の干支は“うさぎ”!魅惑の美少女バニーフィギュアをまとめて紹介
オリキャラや、アニメキャラのバニー姿など注目商品7選
2023年1月9日 00:00
- 【うさぎ年:美少女バニーフィギュア特集】
2023年の干支は“うさぎ”。SNSではうさぎを模したキャラクターが多く紹介されているが、美少女フィギュア業界でも、うさぎにちなんだバニー姿のフィギュアが多く発売・発表されている。
HOBBY Watchでは「年始企画」と題し、晴れ着・着物の特集をしたが、本稿では、今回干支の“うさぎ”をテーマに、魅惑のバニーたちを2023年に発売を予定しているものから、既に発売しているものまで厳選して紹介する。
バニースーツ プランニング ソフィア・F・シャーリング
- 仕様:塗装済み完成品フィギュア
- サイズ:全高 約262mm(台座含む)
- 素材:PVC、ABS
イラストレーター・高峰ナダレ氏が描くオリジナルキャラクター・ソフィアのバニースーツ姿のフィギュアを紹介。スマホゲーム「Shadowverse」やラノベ「俺は星間国家の悪徳領主!」の挿絵を担当している同氏が描くイラストは、キャラは可愛く、メカは凛々しく描かかれており、本製品もキャラクターの可愛さとメカのカッコよさが両立した商品となっている。スタイル抜群なハイレグのバニースーツを身に纏い、ボリューム満点の身体も魅力で、うさぎの要素である耳はアンテナ風になっており、普通のバニーと比べるとメカ要素が際立つ商品となっている。
メカ要素を無くした純粋なバニータイプのソフィアがフリーイングより発表している。こちらは既に予約が終了しており購入することは出来ないが、一般的なバニー姿になるとこのような感じになると比較して見てほしい。
※本製品は過去に発売した未塗装・未組立のガレージキットが、塗装済み完成品として発売します。
やまのかみ イラスト「バニーちゃん!」
- 仕様:塗装済み完成品
- スケール:1/6スケール
- サイズ:全高 約237mm
- 素材:PMMA
イラストレーター・やまのかみ氏が描く「バニーちゃん!」を充実に立体化したフィギュア。エナメルの光沢を放つハイレグ食い込む肉厚の下半身は、タイツにより色濃く強調されヒールを脱いだ足に興奮を覚える商品となっている。タイツは造形ではなく、ちゃんと布製網タイツを使用しているのもポイントで、魅力的なむちむち美脚を最大限に再現している。あどけなさが残る幼い顔つきとギャップのある大人の色香を感じる身体が注目な商品である。
POP UP PARADE 冴えない彼女の育てかた Fine 澤村・スペンサー・英梨々/加藤恵 バニーVer.
- 仕様:塗装済み完成品
- スケール:ノンスケール
- サイズ
澤村・スペンサー・英梨々:全高 約175mm
加藤恵:全高 約195mm - 素材:プラスチック
思わず手に取ってしまうお手頃価格なフィギュアシリーズ「POP UP PARADE」より、アニメ「冴えない彼女の育てかたFine」に登場する「澤村・スペンサー・英梨々」と「加藤恵」のバニー姿のフィギュアを紹介。他商品の価格帯が2万~3万前後に対して、本製品はお手頃価格を追求した4,800円という低価格。その分造形がいまいちということはなく、彼女たちの特徴をしっかり表現している再現度で、200mm以下という飾りやすいサイズ感となっている。
「英梨々」は一般的なバニーではなく、ホットパンツにへそ出しと言った開放感あふれる姿に対して、「加藤恵」はオーソドックスな黒バニー姿。それぞれのイメージカラーで表現されており、2つ揃えて並べたい商品となっている。
B-style アズールレーン 島風 最速バニーの招待?状
- 仕様:彩色済み完成品フィギュア
- スケール:1/4スケール
- サイズ:全高 約470mm
- 素材:ATBC-PVC、ABS
フリーイングより、スマホゲーム「アズールレーン」の島風がゲーム内衣装「最速バニーの招待?状」を纏った姿のフィギュアを紹介。ハイスツールの上に座り、グラスを片手に指揮官に話かける島風をイラストに忠実に再現している商品で、両足にはニーソックスタイプの網タイツを装着。幼い感じとは裏腹に、通常よりも露出度の高いバニースーツを着こなす姿は魅惑的な一面も見せる商品となっている。
B-STYLE ノーゲーム・ノーライフ ジブリール/ステファニー・ドーラ 生足バニーVer.
- 仕様:塗装済み完成品
- スケール:1/4スケール
- サイズ
ジブリ―ル:全長 約300mm
ステファニー・ドーラ:全長 約210mm - 素材:プラスチック
同じくフリーイングより、アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」に登場するキャラクター「ジブリ―ル」と「ステファニー・ドーラ」のバニー姿フィギュアを紹介。商品名にある通り、生足バージョンとなっており、今まで紹介してきたバニーでは必ずタイツなどで足を覆われていたが、本製品は素肌が眩しい美脚を最大限に押し出した商品となっている。またそれぞれのイメージカラーであるピンクとレッドのバニー衣装もさることながら、相手を誘惑する仕草を表現したその姿は、蠱惑的な色気を放つ商品に仕上がっている。
今回7製品に関して紹介したが、氷山の一角にすぎず、まだまだバニー姿の美少女フィギュアは様々なメーカーから多種発表・発売されている。注目作品のキャラクターや魅力的な商品も多く存在するので、是非一度検索して自分好みの商品を見つけてほしい。
© 高峰ナダレ
© やまのかみ
© 2019 丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA ファンタジア文庫刊/映画も冴えない製作委員会
© 2017 Manjuu Co.,Ltd. & YongShi Co.,Ltd. All Rights Reserved.
© 2017 Yostar, Inc. All Rights Reserved.
© 2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会