インタビュー

「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」インタビュー

子どもが楽しめるかっぱ寿司ならではの体験とコラボの楽しさを追求

【かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン】
第1弾:2026年6月29日~各店舗なくなり次第終了
第2弾:2026年7月6日~各店舗なくなり次第終了

 コロワイドグループのかっぱ寿司とタカラトミーのダイキャスト製ミニカー*ブランドの「トミカ」がコラボした「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」の第1弾が6月29日より、第2弾が7月6日より開催された。(*今回ご提供するミニカーはABS製です)

 本キャンペーンでは期間中、店内飲食またはお持ち帰りにて、お会計税込3,500円以上利用し、レジにてかっぱ寿司公式アプリ内の「バーコード付き引換券」を提示した方に、かっぱ寿司限定のキャンペーントミカがプレゼントされた。

 第1弾はキャンペーントミカ 「ターレー(ぴちぴち動く鯛)」、第2弾はキャンペーントミカ 「トラック(暗いところでやさしく光るたこ)」が登場した。

第1弾キャンペーントミカ 「ターレー(ぴちぴち動く鯛)」
第2弾キャンペーントミカ 「トラック(暗いところでやさしく光るたこ)」

 今回話題を呼んだ「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」について、企画がどのように立ち上がったのか、キャンペーントミカに込められた想いをかっぱ寿司を運営するカッパ・クリエイト株式会社の担当者の方にインタビューを実施した。

普段見られないお寿司に携わる車両と人気のネタがキャンペーントミカに

――今回の「かっぱ寿司」×「トミカ」コラボ企画が立ち上がった経緯を教えてください。

担当者:昨年(2025年)の11月にかっぱ寿司公式アプリ会員限定で「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」として一度コラボを実施しており、今回で2度目のコラボになっています。

 私たちカッパ・クリエイトでは、お店で過ごす時間が「美味しい」だけでなく、心に残る「楽しい体験」であってほしいと考えており、皆様に楽しんでいただける様々なコラボ企画を展開してきました。

 当時のキャンペーンも好評でしたので、ぜひ今年もコラボを実施させてくださいという流れでした。

 その上で、さらにお子様に喜んでいただけるような内容にしたいという思いで、今回のキャンペーントミカ 「ターレー(ぴちぴち動く鯛)」と「トラック(暗いところでやさしく光るたこ)」ができました。

2025年11月に実施されたかっぱ寿司公式アプリ会員限定「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」※本キャンペーンは終了しています

――「トミカ」とのコラボということで、目指したコンセプトなどはありますか?

担当者:コンセプトとしては、キャンペーントミカを通して、お子様に「どういうふうにお寿司ができるのか?」を知る機会になってほしいという想いがありました。食べものの背景を知ることで、魚を知り、食べることをもっと好きになってほしい、そんな食育への想いを込めています。

 加えて、お寿司のネタとなるお魚などを運ぶ自動車や、普段は見られない今回のターレーのような市場で働く車両など、トミカでなければできないと感じましたね。

お寿司に携わる車両と人気のネタとなるお魚が組み合わさったキャンペーントミカ

――担当者さんが思うかっぱ寿司とトミカの最大の魅力を引き出すアイデアはどのように生まれましたか?

担当者:一番はかっぱ寿司で人気のある寿司ネタであることと、そして、それがいかにお子様が喜んでくれる形になるかという点を重視しました。

 寿司ネタ選びから、トラックやターレーの上に乗せるお魚を選ぶところも考えて形にしていきました。そのため、色々なお魚やアイデアを出し合って、「この時期(キャンペーン時期)にはこの魚じゃないよね」となったり、「お子様に伝わりやすいお魚や人気のネタは何か」と考えていきました。

――その中で、今回のコラボではタイとタコが選ばれましたが、他にはどのような候補がありましたか?

担当者:そうですね。色々ありましたが、ウニやフグなどがありました。また、お子様に人気のサーモンも候補にありましたね。

 特にサーモンは悩みました。人気の寿司ネタではありますが、お魚として特徴を出すのが難しく、お子様が手に取って楽しんでもらえるかを考えた時に、やはりタコなどの形に特徴のあるものがいいという経緯があります。

お子様に楽しんでもらえるよう見た目も印象的なタコなどが今回選ばれた

――車両としてもターレーが選ばれたのは、コラボならではといった印象を受けました。

担当者:なかなかターレーを使う職種も限られますので、 我々の業界でなければあまり知られていない車両です。朝市で水揚げされた魚を運ぶ車両として活躍しており、お寿司との親和性は非常に高いと考えました。

市場でお魚を運搬するターレー。お寿司ならではの車両だろう

――飲食店のコラボと聞くと、例えばコラボメニューが浮かびますが、今回のようなおもちゃを選んだ決め手はなんでしょうか?

担当者:決め手と言いますか、一つは店舗での体験価値を上げたいという想いが一番にありました。

 メニューと合わせてしまうと、「それしか選べるものがなくなってしまう」、「このメニューでなければもらえません」というところがあり、苦手なネタであったり、好きなものが食べられないお子様がいらっしゃると思いました。

 今回のようなプレゼントキャンペーンにすることで、家族皆さんでお楽しみいただいて、好きなものも食べられて、今回のトミカにのっているネタも食べていただくといった楽しみが生まれると考えました。

――タカラトミーのご担当者様とコミュニケーションを取って、今回のキャンペーントミカができたと思いますが、その中で印象的なエピソードはありますか? 例えば「ターレー(ぴちぴち動く鯛)」の鯛がピチピチとした動きにこだわったりなど。

担当者:そうですね。「ターレー(ぴちぴち動く鯛)」の動きは本当に細部にわたってこだわって作っています。

 前回のまぐろも同じようにピチピチ動くものでしたが、今回は同じピチピチ動くでも“より鯛らしくできないか”とこだわりました。実は鯛の造形を少し跳ね上がっているような形にしているんです。細部までこだわって、細かく細かく仕上げて、活きのいい新鮮な魚感を出せたと思います。

 また、安全性にも配慮して、今回は鯛ですので、背びれのとがり具合などを調整いたしました。

ターレーにのせられた鯛は細かく造形。ピチピチ動くギミックもこだわっている

――鯛に関しては青いまだら模様や鱗なども細かく造形されていますね。

担当者:うろこや色味を何回も調整しました。最初はもっと鱗がびっしりしたリアルな感じでしたが、リアル過ぎておもちゃとして違和感がありました。

 リアルさとおもちゃとしての可愛さのバランスを追求し、お子様が持って喜んでいただけるデザインと色味を決めていきました。

  「トラック(暗いところでやさしく光るたこ)」も前回のイカ同様に蓄光素材を使用したギミックとなっております。目の形や配置がほんの少し違うだけで、全く違う表情になるので、今回、特に試作を重ねました。

 結果、可愛らしく、お子様にも喜んでいただけるようになったのかなと思います。

蓄光素材で暗いところでやさしく光るたこ

――もし次回コラボキャンペーンがありましたら、ご担当者様としてやってみたいことや寿司ネタはありますか?

担当者:仮定のお話になってしまいますが、またかっぱ寿司のその時期に出せるようなお魚を選んで、お子様にも幅広く、お寿司のネタに使われているお魚がどんなお魚なのかということを知ってもらえるようなラインナップができると嬉しいなと思っています。

 それこそ、先ほどありましたウニやフグ、サーモンはぜひやってみたいですね。

――最後にユーザーへのメッセージをお願いいたします。

担当者:今回の「かっぱ寿司 キャンペーントミカ あそべる!くるま プレゼントキャンペーン」もご好評をいただき、ありがとうございました。

 今後も、かっぱ寿司ではトミカとのコラボレーションに限らず、楽しい施策をたくさん創っていきたいと思っております。今後もかっぱ寿司のコラボレーションを楽しみにしていただけると幸いです。

――ありがとうございました。