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ダンデライオンズ、プログラミングの基礎を学べるカードゲーム「HELLO WORLD」のクラウドファンディング実施中

締切:9月10日

目標金額:300,000円

 ダンデライオンズは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、プログラミングの基礎を楽しみながら学べるカードゲーム及び同スマホアプリ「HELLO WORLD」のプロジェクトに挑戦している。目標金額は300,000円で締切は9月10日。

 「HELLO WORLD」には、“いちばん最初に1~7までの数字を揃えた人が勝ち!”というシンプルなルールの中に、プログラミングの基礎である「順次」、「分岐」、「反復」が盛り込まれている。一見すると難しそうに感じるプログラミングだが、同社のプロエンジニアたちが極限までシンプルに作り上げているため、簡単なルールの中で「○○するためにはどうするべきか」、「△△という条件はどう作用するか」といったプログラミングの基礎となる論理的思考力を養うことができる。

 また、「お花」や「お日さま」、「お星さま」などカラフルで可愛らしいデザインを採用することで、“勉強らしさ”を感じさせず、遊び感覚で学べるのも特徴となっている。サイズは持ち運びにも便利なトランプサイズ。

【【あそびかた】HELLO WORLD(ハローワールド)~プログラミング発想カードゲーム~】

プロジェクト概要

プロジェクト名:5歳から始めるプログラミング「HELLO WORLD」
目標金額:300,000円
募集期間:7月17日~9月10日

リターン内容

・「HELLO WORLD」1セット 2,000円(税込・送料込)
・「HELLO WORLD」1セット、「HELLO WORLD」アプリ版 3,000円(税込・送料込)
・「HELLO WORLD」2セット、「HELLO WORLD」アプリ版 5,000円(税込・送料込)

※すべてのリターンにプロジェクト進捗報告メール、お礼のお手紙がつく。
※詳しくはクラウドファンディングページに掲載されている。

プロジェクトの目的や同社の取り組み

【プロジェクトの目的について】

 2020年より必修化された小学校でのプログラミング教育。既に幼年期からプログラミングや情報モラルの教育を行なっている諸外国に追随するようにして日本でも子供たちへの教育が必修とされました。

 しかし、新型コロナウイルスの影響により授業の遅れや地域によって教育格差が懸念されています。更に、家庭が苦渋の時間が増加したことで家庭レベルでの教育格差も生じる可能性が高まってきています。

 このような状況を打破する為に「おうち時間で何かできないか」、「子供たちが家族と楽しくプログラミングを学ぶことはできないか」と当社で企画し「HELLO WORLD」の開発に至りました。

 また、新型コロナウイルスの感染対策として教員の方の負担は以前と比べ非常に増加しています。更に多忙となった通常業務に加え、研修や模擬授業などにも対応していかなければならない教員の方の負担も少しでも減らしたい。

 これが、本プロジェクトの最終目的です。