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【WF2022冬】海洋堂ブースには「ナウシカ」、「ヒロアカ」、「シン・ウルトラマン」など、来場者の目を惹く新作造形が大量展示!

【ワンダーフェスティバル2022[冬]】

2月6日 開催

 「ワンダーフェスティバル2022冬」を主催する海洋堂は、同イベントの企業エリアに自社ブースを出展。同社が手がける様々な造形の新作を展示した。アクションフィギュア、ポーズ固定フィギュア、カプセルフィギュアなど、実に多彩なラインナップで来場者の目を惹いていた。

企業エリアの中央に設置された海洋堂ブース。物販の「カプセルくじ」も盛況だった

 展示の中で特に目を惹いたのが、「タケヤ式自在置物」で発売予定の「トリウマ」、「ドルク兵」、「戦車兵」だ。同シリーズでは「風の谷のナウシカ」のマニアックなキャラクターを立体化していて、ナウシカやトルメキア兵などが乗っていたトリウマ、原作に登場する土鬼諸侯国連合の兵士ドルク兵、トルメキアの戦車に搭乗していた戦車兵が発売予定となっている。その他、押井守氏の「ケルベロス 鋼鉄の猟犬」のプロテクトギアも開発中だ。

「タケヤ式自在置物 トリウマ」(左)、「トリウマ クシャナ親衛隊Ver.」(右)
「トリウマ ヴ王親衛隊Ver.」
「ドルク兵」
「戦車兵」
「ケルベロス 鋼鉄の猟犬」

 造形作家の山口勝久氏が手がける「アメイジング・ヤマグチ」シリーズでは、メインのラインナップであるアメコミキャラクターの他、「僕のヒーローアカデミア」のキャラクターも展開。「アーカム・ナイト」、「デッドプールVer.2.0」、「スーパーマン」、「轟焦凍」、「エンデヴァー」、「ホークス」などが展示された。

「アメイジング・ヤマグチ アーカム・ナイト」(左)、「スーパーマン」(右)
「デッドプールVer.2.0“Xフォースカラー版”」(左)、「デッドプールVer.2.0」(右)
「轟焦凍」
「ホークス」(手前左、奥)、「エンデヴァー」(右)

 その他にも「シン・ウルトラマン」の検証用に作られた「ウルトラマン第二号雛形」のレプリカや「ウルトラマン」シリーズの怪獣、各種カプセルトイ、当日のステージイベントにゲストとして登場した歌謡グループ「純烈」のソフビフィギュアなど、魅力的なアイテムが多数展示されていた。

「ウルトラマン第二号雛形(着彩済立体物による他表ライン検証用 レプリカ」
「コモリプロジェクト ネロンガ ソフトビニールモデルキット」(右)
「キャラクタークラシックス シン・ウルトラマン」
「カプセルトイ シン・ウルトラマン」
「キャラクタークラシックス エクストリームウルトラセブン」
「かいじゅうステップ ワンダバストラップ -第1~3弾-」
「カプセルトイ わけあって絶滅しました -第1弾-」
「カプセルトイ 恐竜発掘記 -第10弾-」
「カプセルトイ『映画クレヨンしんちゃん』ヴィネットコレクション -第2弾-」
「カプセルトイ 佐藤邦雄の招福剣 -第2弾-」
「ムービーリボ ミッキーマウス(1936)」(左)、「ミッキーマウス(1936 / モノトーンカラーVer.)」(右)
「マシーネンクリーガー ドーヤネン グローサーフント」(手前)、「ドーヤネン グローサーフント キュクローブ」(奥左)、「ドーヤネン グローサーフント ダックスフント」(奥右)
「エヴァンゲリオン・エヴォリューション エヴァンゲリオン ユーロII・ウルトビーズ」(奥)、「エヴァンゲリオン 改8号機γ」(手前)
「六波羅蜜寺公認 空也上人像」
「スーパー戦闘純烈ジャー“素顔バージョン”」