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地球の軌道上を周回する「ハッブル宇宙望遠鏡」のプラモデルがハセガワより5月発売
1/200スケールの手頃なサイズで立体化
2022年3月10日 17:40
- 【ハッブル宇宙望遠鏡 “改修20周年記念”】
- 5月18日頃 発売予定
- 価格:3,520円
ハセガワは、プラモデル「ハッブル宇宙望遠鏡 “改修20周年記念”」を5月18日頃に発売する。価格は3,520円。
本商品は、1990年に打ち上げられた宇宙望遠鏡「ハッブル宇宙望遠鏡」の1/200スケールプラモデル。ハッブル宇宙望遠鏡は2002年3月に太陽電池パネルが新型に交換され、2022年に改修20周年を迎える。全長約87mm、全幅約58mmという手頃なサイズで立体化した商品となっており、「ミッションSTS-109」のワッペンが付属する限定版として販売される。
クリアブルーの成形スタンドが付属するため、組み立て後にディスプレイすることが可能。なお、組み立てにはプラモデル用の接着剤が必要になる。