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「トミカ」などオールインワンセットの「まちやどうろがいっぱい! トミカタウンセット(トミカ付き)」4月29日発売!

コンパクトに折り畳める「トミカタウン」

【まちやどうろがいっぱい! トミカタウンセット(トミカ付き)】

4月29日 発売

価格:4,950円(税込)

 タカラトミーは、「まちやどうろがいっぱい! トミカタウンセット(トミカ付き)」を、全国の玩具専門店、百貨店、トミカ専門店「トミカショップ」や通販サイト「タカラトミーモール」などにて4月29日に発売する。価格は4,950円(税込)。

 本商品は、実在する建物や道路、情景パーツを組み合わせてリアルなまちづくりを楽しむ「トミカタウン」シリーズより、35年を迎える歴史の中で初となるトミカ(ミニカー)、建物、道路、情景パーツがオールインワンセットになった商品。

 「まちやどうろがいっぱい! トミカタウンセット(トミカ付き)」に付属する「トミカタウン」は、「簡単・リアル・コンパクト」をテーマに、「パッと広げて、パッとしまえる」仕様でリニューアルされている。建物にはラベルが開封時に既に貼ってある他、遊んだ後はコンパクトに折り畳める。また、裏面にもラベルが施されており、ディスプレイBOXのように飾ることもできる。

 付属する「トミカ」は三菱ふそう、エアロスター、トミカタウンバスなど。建物としては、は企業コラボによってリアルに再現されたエネオスやタイムズパーキングなどが付属する。更に道路や情景パーツもセットになっている。

 また、「トミカタウン」はその時代を映し出してきた商品であり、今回発売される商品と、1988年に発売されたものを見比べると「時代の変化」を見て取れるのも魅力のひとつとなっている。「日本石油」だったのガソリンスタンドが「エネオス」に変化、有人フルサービスだったものがセルフサービスになったりしている。さらに、駐車場も有人管理から無人管理になった他、カーシェアスペースが追加されているなど、時代の変化を感じられる。

【1988年発売←→新商品】