ニュース

ハセガワ、「ハッブル宇宙望遠鏡」プラモデルを出荷開始

改修20周年を記念し1/200スケールで立体化

【ハッブル宇宙望遠鏡 “改修20周年記念”】

5月13日 出荷開始

5月18日頃 発売予定

価格:3,520円

 ハセガワは、プラモデル「ハッブル宇宙望遠鏡 “改修20周年記念”」を本日5月13日より出荷する。発売は5月18日頃を予定している。価格は3,520円。

 本商品は、1990年に打ち上げられた宇宙望遠鏡「ハッブル宇宙望遠鏡」の1/200スケールプラモデル。ハッブル宇宙望遠鏡は2002年3月に太陽電池パネルが新型に交換され、2022年に改修20周年を迎える。全長約87mm、全幅約58mmという手頃なサイズで立体化した商品となっており、「ミッションSTS-109」のワッペンが付属する限定版として販売される。

 クリアブルーの成形スタンドが付属するため、組み立て後にディスプレイすることが可能。なお、組み立てにはプラモデル用の接着剤が必要になる。

ハッブル宇宙望遠鏡 “改修20周年記念”

発売日:5月18日頃
価格:3,520円
サイズ:全長約87mm、全幅約58mm、1/200スケール