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グレートマジンガー、EZY版イングラム1号機、第四の使徒! 海洋堂ブースのリボルテック最新アイテム【#ワンフェス】

【ワンダーフェスティバル2025[冬]】

開催日時:2月9日 10時~17時

開催場所:幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール

(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)

入場料:当日券 4,000円

※小学生以下無料・要、保護者同伴

ワンダーフェスティバル2025[冬]の海洋堂ブース

  「ワンダーフェスティバル2025[冬]」を主催する海洋堂が、企業ブースに出展。同社が展開するアクションフィギュア「リボルテック」シリーズで企画中の最新アイテムの原型やデコマスが多数展示された。

 外連味あふれるポージングが可能なアクションフィギュアのリボルテックシリーズ。新作もまた実に生き生きとしたポーズを見せている。その筆頭として来場者の注目を集めていたのが10月発売の「マジンガーZ」で、ロケットパンチのポーズは実物を見ると感動を覚えるほど格好いい。企画中のラインナップとして「グレートマジンガー」の原型も出展。こちらもスクランブルダッシュやマジンガーブレードなどの装備も充実し、山口勝久氏による可動にも大きな期待がかかる。発売時期はまだ未定だが、ダブルマジンガーを並べて熱いシーンを再現できるのもそう遠くはないはず。

「マジンガーZ」
「グレートマジンガー」

 2026年にプロジェクトが開始される「機動警察パトレイバー」の最新作「機動警察パトレイバー EZY」に登場予定の「イングラム1号機」が早くもリボルテックにラインナップ。ブランドの開始当初より展開されていたパトレイバーシリーズが久しぶりにリボルテックで復活する。新ティザービジュアルや設定画で披露されたデザインを踏襲した新しいイングラムで、その可動がどんなものとなるのか楽しみなところだ。

「イングラム1号機(パトレイバーEZY)」

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」より、「エヴァンゲリオン初号機」と「第4の使徒」にも注目。特に後者はエヴァと比較すると、アクションフィギュア化された例が少なく、しかも山口氏プロデュース(原型は坂本翔太郎氏)とあれば、エヴァとの死闘のシーンを再現できるのではないだろうか。

「第4の使徒『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』Ver.」
「エヴァンゲリオン初号機」

 そのほか、「遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ」、「ブルーアーカイブ」、「NINJA GAIDEN」ほか、最新アイテムを写真で紹介したい。

左から「サイバー・ドラゴン(ビッグサイズフィギュア)」、「ヘルカイザー亮」
「カオス・ソルジャー」
「サキ」
「ミユ」
「ミヤコ」
「リュウ・ハヤブサ」
「かすみ」
「初音ミク Fit Boxing Ver.」
「ヘスティア」
「アイズ・ヴァレンシュタイン」
「リュウ」
「ハーレイ・クイン 異世界スーサイド・スクワッドVer.」
「イズツミ」