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世紀末・終末コスで酒場ロールプレイ! 「世紀末酒場マッドッド2」6月21日開催

私服参加OK! コスチュームレンタルも

【世紀末酒場マッドッド2】
開催日:6月21日
時間:13時~16時(17時完全撤収)
参加費:5.500円(ゲーム・世紀末ドリンク・フード代込み)
定員:16席(席数超える場合は立ち飲み)
会場:Dead Gunman's Society 14(東京都中野区東中野4丁目2−25 森ビル 3階)

 イベント「世紀末酒場マッドッド2」が東京・中野のバー「Dead Gunman’s Society 14」にて6月21日に開催される。TwiPlaにて事前予約受付中で、定員は16名。参加費は5,500円。

 「世紀末酒場マッドッド2」は、世紀末、終末をイメージした自作の衣装や装備を着用して、ポストアポカリプスな雰囲気でゲームや飲食を楽しめるイベントの第2回目。私服での参加も可能なほか、レンタルコスチュームも準備されている

□TwiPla「世紀末酒場マッドッド2」

 主催は、「MADサバ」などの体験型の世紀末イベントを数多く開催してきたSATOMIC氏。ゲームには、イベント通貨「CAP」を賭けてギャンブルするルーレット「HEAVEN OR HELL」や「トラバサミ度胸試し」が用意されており、ギャンブルで稼いでイベント限定のゲームドリンク・フードを注文できる。

【トラバサミで遊んだら大変なことになった】
イベント通貨「CAP」
ルーレット「HEAVEN OR HELL」
「トラバサミ度胸試し」

 第1回目では限定メニューに、アルコール「洗浄用アルコール」や「ままのおっぱい」、ソフトドリンク「貯めた雨水」に「ワイルドベリージュース」、フードの「肉の缶詰」や「ボソボソした栄養ブロック」など世紀末を感じるものがラインナップされていた。なお、今回開催となる第2回目ではメニューが変更となる場合がある。

 また、非公式ではあるものの、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」公開10周年を記念した荒野イメージのドリンクも展開予定。ゲーム参加費とは別に料金を支払うことで注文できる。

 さらに、イベントでは世紀末世界で使いそうなものをイメージしたマイカップを使うことも可能。破損防止のため店内での洗浄はできないものの、自分の世界観に合わせた容器で世紀末ドリンクを楽しめる。

【第1回目のメニュー】

 加えて、本イベントでは前述した世紀末、終末をイメージした自作の衣装や装備を着用するための更衣室も用意。簡易的なため完全脱衣が必要な服装、及び大荷物は控えるよう呼びかけられているものの、好きな世界観での写真撮影や酒場ロールプレイを楽しめる。なお、トイガンやレプリカナイフといったアイテムもパワーソースや弾を抜いた状態であれば持ち込める。ただし、ライフルやショットガン等の大型武器は禁止となっている。

 また、レンタルコスチュームも用意されるため、私服で参加した場合でも雰囲気に入り込める。さらに、Xで「#マッドッド」と検索すると第1回目の様子を動画や写真、文章で確認できる。「イベントは気になるけど雰囲気が分からない」という方は是非ご覧いただきたい。

□X「#マッドッド」検索結果

【第1回目の様子】

「世紀末酒場マッドッド2」開催概要

  • 開催日時:6月21日 13時開場/16時終了(17時完全撤収)
  • 場所:Dead Gunman's Society 14(東京都中野区東中野4丁目2−25 森ビル 3階)
  • 参加費:5,500円(ゲーム・世紀末ドリンク・フード代込み)
  • 定員:16席(席数を超える場合は立ち飲み利用になります)
  • ドレスコード:世紀末・終末装備、私服参加可
  • 更衣室有(簡易的なので、完全脱衣が必要な服装、及び大荷物はお控えください)
  • 予約放送:TwiPla「世紀末酒場マッドッド2」

□TwiPla「世紀末酒場マッドッド2」