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カワダの「なぞって!脳トレ カラコネ」は、触って味わう“フィジェット感”を大事にした令和の電子ゲーム機【TOKYOおもちゃショー】

【TOKYOおもちゃショー2026】
開催期間
ビジネスデー:8月27日、28日
パブリックデー:8月29日、30日
会場:東京ビッグサイト 東京都江東区有明3-11-1
入場料
高校生以上:2,200円(当日チケット)
中学生以下:無料

 「TOKYOおもちゃショー2026」のカワダブースに、同社が展開する電子ゲーム「脳トレトイ」の最新アイテム「なぞって!脳トレ カラコネ」が出展された。

カワダブースの「なぞって!脳トレ カラコネ」展示コーナー。来場者が展示されたサンプルを触って試していた

 カワダはブロックトイの「ナノブロック」のほか、ボードゲームやパズルゲームを多数販売している。この「カラコネ」は、ちょっとレトロな風合いも感じられるデザインの電子ゲームで、「脳トレトイ」としてシリーズ化されている。

「なぞって!脳トレ カラコネ」。8月29日発売。価格は4,928円。「日本おもちゃ大賞2026」デジタル部門優秀賞受賞

 サイズ93mm×152mm×27mmのガジェット風の本体には、カラフルなドットとラインが光るタッチスクリーンと、時間やドットの数を表示するカラー液晶が備わっている。メインルールの「カラコネ」は、液晶画面に表示された数字を頼りに、ドットをなぞって所定の数を繋げて、各色の数字が0になればクリアとなる。

本体下の黒いエリアが5×5の5色のドットを表示するタッチスクリーン。上のカラー液晶には色や数字、タイマーなどを表示
出題の条件に沿ってドットからドットを指でなぞり、ラインで繋げていく。間違ったときはドットとラインをもう一度なぞれば消してやり直せる
タッチスクリーンの上には、モードを選択するボタンがある。本体には充電池を内蔵していて、付属のUSBケーブルで充電が可能だ

 ゲームモードは「カラコネ」を含めて4種類あり、それぞれには5段階の難易度を用意。問題総数は全部で900問用意されていて、難易度5の問題は、会場で商品説明をしていたカワダのスタッフもクリアできないほど難しく作られているそうだ。また、どうしてもわからない人のためのヒントボタンも設置されている。

ヒントボタンは本体上に設置。押すと正解の一部が表示される。プレイ中に誤って押してしまわない配置だ

 スマホ全盛のこの時代に、なぜ電子ゲームという形でゲームを発売するのかをスタッフに尋ねてみたところ、実物のおもちゃを触って味わう“フィジェット感”を大事にしていると返答があった。どのゲームを遊んでも同じ感触になるスマホゲームとは違い、タッチスクリーンをなぞる、物理ボタンを押す、結果に合わせて本体が振動するといった、指で味わう“感触”が脳に響くことをこのシリーズでは売りとしているそうだ。

シリーズ第1弾の「ナンスピ」。付属の数字カードを挿入して、問題ごとに異なる数字のボタンを押してプレイする
シリーズ第2弾「ロジカラ」。ガイドに表示されるヒントを読み解いて、カラフルな色に変わるボタンを押していく。ともにボタンを押す感触を商品の売りとしている

 デジタルな電子ゲームではあるものの、アナログ的な触感を強く意識した設計は、おもちゃならではのものだ。機会があればぜひ触って、その感触を試していただきたい。