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メガハウスの大人向け「解体パズル」、「KAITANICS Honda スーパーカブ110」はタンク内部のガソリンまで再現!【TOKYOおもちゃショー】

【KAITANICS Honda スーパーカブ110】
12月発売予定
価格:7,700円(全4種)

 「TOKYOおもちゃショー2026」でのメガハウスの一押しが立体パズル「KAITANICS Honda スーパーカブ110」である。ホンダのバイク・スーパーカブをメガハウスの人気シリーズ「解体パズル」の文脈で表現したユニークな商品だ。12月発売予定で、価格は7,700円。全4種。会場で担当者から商品への想いを聞くことができた。

「KAITANICS Honda スーパーカブ110」は実車と同じパーツ分割を行うことで、実車の構造が学べる大人向け解体パズル

 「解体パズル」はマグロや牛、ラーメンや鯛焼きなど様々なモチーフを"解体"する立体パズルシリーズ。各パーツは設置位置が決まっており、例えば牛の部位やマグロの骨格、具だくさんなラーメンなどの"構造"を学びながら組み立てることができる。

 ウニやニンニクといった形状がシンプルで似たような部品が並ぶモチーフの場合、どこにどのパーツがはまるか頭をひねることとなる。じっくり遊ぶだけでなく、制限時間内で組み立てを目指すことでゲーム性が変わる。「KAITANICS Honda スーパーカブ110」はシリーズ10周年を記念し、本格的に「大人向け」を狙った商品だ。

 「KAITANICS Honda スーパーカブ110」はプラモデルとは異なる。完成して終わりではなく、何度も分解し組み立てをすることができる。より効率のいい素早い組み立てを目指すゲーム性を持っている。

「一本買い!!本マグロ解体パズル」は、マグロの骨格や部位をパズル化。「トロ」がどこにあるかなど、知識も深められる

 例えばプラモデルは実車では1つのパーツでも組み立てや金型での出力のために分割することがある。「KAITANICS Honda スーパーカブ110」は実車の構造にこだわっている。このため開発者はホンダの熊本工場まで取材に行き、実車を解体、分解した上でパーツ配置、サイズ感を学んだ上で試作を作っていったという。

 「KAITANICS Honda スーパーカブ110」では、エンジン、ガソリンタンク、マフラー、エアクリーナー、チェンジペダルなど様々な部品を組み合わせていく。その上で「解体パズル」としての楽しさは「内部構造を知ることができること」だと担当者は語る。

 エンジン内部には「自動遠心クラッチ」がきちんと確認できる。ガソリンタンクの中には透明なガソリンパーツも入っている。その上でパーツの半分をクリアパーツにすることで、完成した後も内部構造が確認できる工夫がされている。

会場では実車を分解しディスプレイ展示。商品のリアルさを強調
エンジンの内部にある「自動遠心クラッチ」
エンジンからの回転を後輪に伝えるチェーンも再現
ガソリンタンクには、透明のガソリンパーツも

 ちなみにモチーフの選定では「機械」にしたいと決めた上で様々な候補を出していき、「スーパーカブ」を考えホンダに打診したところ、先方に「解体パズルのファン」がいて、話がスムーズに進んだとのこと。

 「『KAITANICS Honda スーパーカブ110』はデフォルメも多少はしているが、本物そっくり、精巧に作り上げているので、ユーザーにはディテールを見て欲しい」と担当者は語った。内部構造まできちんと再現しているので、実車やバイクという機械そのものに関して深く学べるのがセールスポイントとのことだ。

 「解体パズル」は図鑑などの「内部構造」をデフォルメで再現した上で、組み立てて遊ぶことで生き物の骨格や、例えば「牛肉のハラミってどこなんだろう?」といった知識が得られる。また「豚骨ラーメン」など、「解体パズル」というフォーマットを使って食べ物を分解して表現してみる、といった面白さがあった。

 そういったノウハウを活用しながら、「KAITANICS Honda スーパーカブ110」では、従来より高精度なパーツ表現で、まるで自分がバイクを作っているかのような組み立てることの楽しさ、そして組み上がった時のカッコ良さという新しい魅力を持っている。手に取るのが楽しみな商品だ。

「グリントウェーブブルーメタリック」に加え全4種。こちらは「タスマニアグリーンメタリック」
「クラシカルホワイト」
「バージンベージュ」
YouTuber、声優の夜道雪さんも応援