レビュー

ガンプラ「MG 1/100 V2アサルトバスターガンダム Ver.Ka」レビュー前編

レビュー前編はひとまずここまで!完成した「V2ガンダム」と「V2コアファイター(バスター)」をチェックしてみよう

 組立説明書どおりに組み立ててくれば「V2ガンダム(ノーマル)」と「V2コアファイター(バスター)」が出来上がってきます。キットとしては「V2 アサルトバスターガンダム」+「V2コアファイター(ノーマル)」か組み換えでの「V2アサルトガンダム」+「V2コアファイター(バスター)」と「V2バスターガンダム」+「V2コアファイター(ノーマル)」のどちらかが目の前に現れることになります。

【MG 1/100 V2ガンダム Ver.Ka & V2コアファイター(バスター)】
【ここまでの完成度をチェック!】
1/100スケールでこのディテール、スタイリングを持つV2ガンダムが手に入る!
どこをとっても破綻のないデザインのV2ガンダムがついに!
胸のV字ディテールとそこから伸びるミノフスキー・ドライブの一体感
MGならではの可動性能と関節保持能力がすばらしい
ビーム・シールド発生器も前へ振り出せます
フロントアーマーも開く。アニメ設定では小型機雷を内装
ミノフスキー・ドライブ本体のカラーリングやメカフレームのコントラストがすばらしい
頭部の収納機構を変更したおかげで胸部が厚くならなかった
各部のハードポイントの赤い丸はシールで再現
背部に露出するV2コアファイターの機首
V2トップファイター(左)とV2ボトムリム(右)
パイロットも塗り分けられるとリアリティが増しそう!
V2トップファイターも破綻のない仕上がり
流れるような脚部のシェイプ
変形させるとさらに線がつながる。これこそ僕らが求めたV2!
股関節部の構造に注目!中央の回転軸で脚部の接続部が回転して飛行形体になります
V2ボトムファイター(左)とV2トップリム(右)
V2コアファイター(バスター)
長大なメガ・ビーム・キャノンが大迫力

 レビュー後編ではいよいよ「アサルト」「バスター」用のパーツを組み立てていきます。V2ガンダム本体との接続はどのようになされているのか?ここまで組み立ててきて昔のガンプラのようにあからさまな接続軸などは見受けられませんでした。どういった接続機構が盛り込まれているのかを確認しながらお届けしていきたいと思っていますのでそちらも併せてご覧ください。