レビュー

「ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダムV2/V2改 コンパチブルセット」レビュー

ROBOT魂「ファントムガンダム」の集大成。新装備で新たな魅力を引き出す

【ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダムV2/V2改 コンパチブルセット】

開発・発売元:BANDAI SPIRITS

8月19日 発送

価格:13,200円

ジャンル:アクションフィギュア

サイズ:全高約120mm

 BANDAI SPIRITSのロボットアクションフィギュアブランド「ROBOT魂」シリーズより魂ウェブ限定商品「ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダムV2/V2改 コンパチブルセット」が発売された。

「ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダムV2/V2改 コンパチブルセット」

 本商品ではマンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST」にて登場したフォント・ボーが駆るモビルスーツ「ファントムガンダムV2」を立体化したもので、パーツの差し替えによって改修された「ファントムガンダムV2改」も再現可能となっている。

 「ファントムガンダム」は前作である「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」でもフォントの搭乗機として活躍し、ROBOT魂シリーズで立体化され、物語の中で改修された姿の「ゴーストガンダム」も立体化され、「ROBOT魂」シリーズでは3度目の立体化となる。

 今回は「ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダムV2/V2改 コンパチブルセット」の魅力を紹介していく。

宇宙戦国時代に現れた“幽霊(ゴースト)”の愛機「ファントムガンダムV2」

 「ファントムガンダムV2/V2改」は前述したとおり、マンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST」に登場したモビルスーツだ。

 前作「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」での最終決戦後、舞台は宇宙世紀0169となり、防御性能を高めるコーティングが施された銀色の「ゴーストガンダム」から「ファントムガンダム」本来の緑のカラーリングに戻っている。

 初登場時には左肩のアーマーは不完全な状態で、新たに左腕部に「ノーズローター」を装備した姿で、特徴である全身に炎を纏ったような「ファントムライト」の瞬間的に使用した。

 そして、主人公のアッシュ・キングを試すように、フォント・ボーは敵対する地球連邦軍の組織「一つ目の巨人(キュクロープス)」に入り、混沌とした宇宙世紀でそれぞれの歩む道が交錯していく。

マンガ「機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST」第8巻表紙より

 そして、物語最大の敵である“首切り王”との幾度となく衝突。その中で「ファントムガンダムV2」も改修が加えられ、「ノーズローター」はシールドとしても運用可能な「ミスティック・シールド」に強化され、前作でも活躍した斬撃、射撃を可能とした多目的攻撃兵装「クジャク」によって本来の性能に近い状態になっていた。

 もちろん、独特な巡航形態「蜃気楼鳥(ミラージュワゾー)」への変形も可能で、「ノーズローター」が機首のように配置されビームがプロペラのように展開するなどインパクトのある姿を披露した。

 「ROBOT魂」でもこれらの特徴が再現され、さらに別売りの「ROBOT魂 <SIDE MS> アンカーガンダム」との連携遊びもできる。

集大成を感じさせる大ボリュームの内容物

 パッケージから見ていこう。横長のパッケージで正面にはファントムライトを展開した「ファントムガンダムV2改」と「蜃気楼鳥(ミラージュワゾー)」形態が戦場を駆け抜けるようなイメージが表現されている。裏面にはポーズ例が掲載されている。

【パッケージ】

 内容物にはフィギュア本体に加え、交換用手首、武器のヒートナイフ、クジャク、ノーズローター、ミスティックシールドが収録。

 そして、ファントムライトのエフェクトパーツに加え、両腰のフレイム・ライフルのエフェクトパーツやマニピュレーターから展開されたIフィールド展開手首、ノーズローターとミスティック・シールドに使用できる3連ビームマシンガンエフェクトパーツ、プロペラエフェクトパーツなどエフェクトパーツがてんこ盛りで、さらに、大型の専用台座も付属している。

 内容物に関しては「ROBOT魂<SIDE MS> ゴーストガンダム」、「ROBOT魂 <SIDE MS> ファントムガンダム」に収録されたパーツが数多くあり、これまでの集大成のような大ボリュームとなっている。

【内容物】
フィギュア本体、交換用手首、ヒートナイフ、クジャク、ノーズローター、ミスティックシールド、初登場の「ファントムガンダムV2」再現用方パーツ、交換用フェ