ハッピーセット「ルービックキューブ」を一足先に遊んでみた！

「ルービック2×2」

【提供期間】第1弾：11月25日～12月1日、第3弾：12月9日～

　今回ラインナップされている6種類のおもちゃの中では、最もオリジナルの「ルービックキューブ」に近いのが、こちらの「ルービック2×2」だ。そのため、基本的な遊び方は「ルービックキューブ」と同じである。縦横にキューブを回していき、全6面の色を揃えていこう。

　ちなみに、公式で発売されている「ルービックキューブ」と模造品との大きな違いは、キューブを回したときの感覚だ。公式で発売されている商品では独特の感覚があり非常に回しやすく感じるが、こちらの「ルービック2×2」にも、それがしっかりと受け継がれていると感じた。

2×2だが、かなり本格的な「ルービックキューブ」が遊べる！

このカラフルな彩りは、まさに「ルービックキューブ」といった感じだ

白いブロックにはロゴマークが描かれている

バラバラになったキューブの色を揃えていこう

赤いキューブにはコピーライトが表記されている

それぞれの幅は5.6cmほどだ

「ルービック グリッド」

【提供期間】第1弾：11月25日～12月1日、第3弾：12月9日～

　こちらの「ルービック グリッド」は、いわゆる「9パズル」や「スライドパズル」と呼ばれているものとほぼ同じだ。ひとつだけ空いているマスを利用して、パネルをスライドさせながら色を揃えていく。おもちゃ本体以外にも、見本となる色合わせカードが付属しており、そちらに書かれた図柄に合うようにパネルの位置を調整していこう。

パネルをスライドしてパズルを完成させよう

裏面はこんな感じだ

厚さは約1.6cmと比較的コンパクトになっている。「スライドパズル」と異なりパネルも外れないので、持ち運んで遊ぶのにも良さそうだ

付属のカードを参考にしながら、各パターンの図柄を完成させよう

遊び方自体はシンプルで、パネルを指で動かしながら入れ替えていくだけ！

「ルービック ビルド」

【提供期間】第1弾：11月25日～12月1日、第3弾：12月9日～

　こちらの「ルービック ビルド」は、キューブを動かすというものではなく、立体的な形をしたブロックになっている。1度バラバラにした5つのパーツを組み合わせていきながら、最終的に「ルービックキューブ」の形になるようにしていくのだ。パズルとしては比較的簡単な部類に入るので、小さな子供が遊ぶのにはちょうどいいレベルかもしれない。

一見すると普通の「ルービックキューブ」だが、遊び方はまったく異なる

シールが貼られていないところは黒いままだ

この写真のように、うまく組み上がっているようでも、じつはシールが貼られて内面が上になってしまっていることがある。試行錯誤を繰り返しながら、完成を目指そう！