ハッピーセット「ルービックキューブ」を一足先に遊んでみた！

「ルービック ヘックス」

【提供期間】第1弾：12月2日～12月8日、第3弾：12月9日～

　こちらの「ルービック ヘックス」は、六角柱の筒型の形をしたパズルだ。各面に最大3つの波メルが付いており、そちらをスライドしたり本体を回転させたりしていきながら1面ずつ同じ色に揃えていくという遊びが楽しめる。通常の「ルービックキューブ」と「ルービック ビルド」の要素を盛り込んだ感じだが、まさにひと粒で2度おいしいといったところだろうか。

「ルービックキューブ」と「ルービック ビルド」の魅力が合わさったようなパズルだ

側面には大きくロゴマークが描かれている

反対側の側面には、コピーライトが表記されている

カラフルなところは、本家本元の「ルービックキューブ」譲りだ

各パネルは指でスライドさせることができる

3つの面は、このように回転して入れ替えることが可能だ

「ルービック ピボット」

【提供期間】第1弾：12月2日～12月8日、第3弾：12月9日～

　この「ルービック ピボット」は、ジャンルとしてはパズルなのだが、どちらかというといろいろな形に変化させて遊ぶといったイメージのほうが違いかもしれない。似たような商品で「ルービックスネーク」というものがあるが、キューブを曲げた回転させたりしながら、お気に入りの形を作っていくのがなかなか面白い。遊び終わった後は、元の形にすることでコンパクトにしまっておくことができるところも特徴のひとつだ。

普段はコンパクトな形にしておくことができる

見た目は「ルービック 3X2X1」に近いが、遊びかはまったく異なっている

いくつか折り曲げることができる部分がある

まずは触ってみて、どんな形になるのか確かめていこう！

揃える色や形の組みあわせが楽しめる

このように、棒状のスタイルにすることもできる

「ルービック 3X2X1」

【提供期間】第1弾：12月2日～12月8日、第3弾：12月9日～

　こちらの「ルービック 3X2X1」は、最小限の形にした直方体型の「ルービックキューブ」である。見た目通りに動かせる面は少ないのだが、キューブを入れ替えて色を揃えていくという基本的なルールや遊び方が学べるようになっている。

通常の「ルービックキューブ」と同じように、キューブを回転して色を揃えていこう

キューブにはロゴマークやコピーライトが記載されている

このように、水平方向に回転もできる

もちろん、垂直方向にも回転が可能だ

　ひと通り今回のハッピーセット「ルービックキューブ」を遊んで見た感想だが、どのパズルも長い歴史を持ち現在に至るまで愛され続けているものばかりということもあり、いずれもパズルとして楽しめるものばかりであった。「ルービックキューブ」が基本的なモチーフにはなっているものの、おもちゃによってまったく異なる遊びができるところも魅力のひとつといえるだろう。

　ちなみに「ルービック2×2」を最初に遊んだのだが、通常の「ルービックキューブ」よりもキューブの数が少ないことから初心者向けだと思い、すぐにパズルが完成できるだろうと甘く見ていたところがあった。だが、実際はどれだけ挑戦してもなかなか色を揃えることができず、ついネットで攻略法を検索しまったほどである。余談だが、メガハウスが運営しているルービックキューブ公式サイトでは、この「ルービック2×2」の6面完成攻略方法が書かれているページが用意されているので、どうしても解き方が分からないときはそちらを参考にするといいだろう。

　さて、このハッピーセット「ルービックキューブ」は11月25日より一部店舗を除く全国のマクドナルド店舗にて販売開始予定である。皆さんもご存じのように、ハッピーセットのおもちゃは毎回人気になっており、販売期間の終了を待たずに完売となることも多い。

　また、11月26日と27日の2日間は、週末プレゼントとしてこちらのハッピーセット「ルービックキューブ」を1セット購入につき、「アクセサリーシール」がプレゼントされる。こちらは、星や三角、カラフルな模様が描かれたルービックキューブオリジナルのシールとなっている。ハッピーセット「ルービックキューブ」に貼って、自分だけのデコレーションを楽しもう！