特別企画

ハッピーセット「プラレール」を一足先に遊んでみた!

第2弾ではドクターイエローや阪急電鉄1000系などが登場!

「923 形ドクターイエロー&運転台」

【提供期間】第1弾:9月29日~10月12日、第3弾:10月13日~

 こちらの「923 形ドクターイエロー&運転台」は、車両と運転台がセットになったおもちゃだ。この第2弾からは、駅の施設ではなく車両内の設備をモチーフにした付属アイテムが同梱されている。比較的レアな車両ということもあり人気の高い「ドクターイエロー」だが、こちらは新幹線の高速運転を支えるための設備を、走りながら測定するための車両である。その名の通り、まさに新幹線のためのドクターといった役割を果たしている。

 付属アイテムの運転台は、操縦席をモチーフにしたおもちゃだ。黄色い部分は鍵になっており、回転差せて遊ぶこともできる。

こちらが「923 形ドクターイエロー&運転台」のおもちゃ袋の中身だ
「923 形ドクターイエロー&運転台」に同梱されている説明書
こちらが付属しているシールだ
実際にシールを貼るときは、裏面を参考にしよう
遊び始める前にシールを貼っておこう
こちらが「923 形ドクターイエロー」のプラレールだ
黄色いボディとフォルムが美しい
なかなか見る機会が少ない車両なので、おもちゃでも入手できると嬉しくなる
窓や細かいマークもシールで再現されている
こちらはドクターイエローの背面側
底面側には連結器のスイッチが出し入れできるギミックが用意されている
連結器部分は回転させることもできる
こちらが付属アイテムの運転席だ
走行中の映像も映し出されている
今回の付属アイテムのなかでは、かなり大きめのサイズになっている
黄色い鍵の部分は裏と表で別のマークが付けられている
こちらが運転台を背面側から見たところ
鍵を回転差せたところ

「JR 九州 883 系ソニック&走行レバー」

【提供期間】第1弾:9月29日~10月12日、第3弾:10月13日~

 こちらの「JR 九州 883 系ソニック&走行レバー」は、車両と走行レバーがセットになったおもちゃだ。「JR 九州 883 系ソニック」は、JR九州が誇る制御振り子式車両で快適な乗り心地が特徴である。なんといっても素晴らしいのがブルーメタリックの車体カラーだ。

 付属している走行レバーは、車両を操縦するためのものである。こちらは「とまる」から「はやい」まで4段階でレバーを動かすことができ、速度を調整しながら運転しているような気分が味わえるようになっている。

こちらは「JR 九州 883 系ソニック&走行レバー」のおもちゃ袋の中身
「JR 九州 883 系ソニック&走行レバー」に同梱されている説明書
こちらは「JR 九州 883 系ソニック&走行レバー」に付属しているシールだ
シールはかなり点数が多いので、裏面を確認しよう
まずは遊び始める前にシールを貼っていこう
青いボディがクールな「JR 九州 883 系ソニック」
この「JR 九州 883 系ソニック」は、今回がハッピーセット初登場となる
車両の凹凸など細かい部分もしっかりと再現されている
窓やマークなどはシールで再現されている
車両の背面側も凹凸のラインが付けられている
車両の底面側にはスイッチが付けられている
車両を連結するときは、スイッチで連結器を露出させよう
こちらは付属アイテムの走行レバーだ
プラレールやマクドナルドのロゴマークが付けられている
他のおもちゃと連結することもできる
これだけを再現したおもちゃという意味でも貴重かも!?
走行レバーの背面側も見た目はそれほど変わらない
レバー部分を動かしながら遊ぼう

「寝台特急カシオペア&ブレーキレバー」

【提供期間】第1弾:9月29日~10月12日、第3弾:10月13日~

 こちらの「寝台特急カシオペア&ブレーキレバー」は、車両とブレーキレバーがセットになったおもちゃだ。「寝台特急カシオペア」は、JR初のオール2階建寝台客車採用した車両で、快適空間を実現した寝台列車をコンセプトに作られているのが特徴だ。宇宙船を思わせるようなスペーシーな見た目も、かっこよく見える。

 付属しているブレーキレバーは、車両内の機器をモチーフにしたものだ。黄色いレバー部分は回転させることができ、ブレーキの強さを調整するような遊びが楽しめる。

こちらが「寝台特急カシオペア&ブレーキレバー」のおもちゃ袋の中身だ
「寝台特急カシオペア&ブレーキレバー」に同梱されている説明書
こちらは「寝台特急カシオペア&ブレーキレバー」に付属しているシールだ
シールの裏面にはどこに貼ればいいのか記載されている
遊び始める前にシールを貼っていこう
こちらが「寝台特急カシオペア」のプラレールだ
銀色のボディに星をあしらったマークがクール!
どこか宇宙船を思わせるようなデザインになっている
窓や細かなデザインはシールで再現されたものだ
背面側もしっかりと再現されている
底面側にはスイッチが設置されている
連結器部分を伸ばして他の車両と連結しよう
こちらが付属するブレーキレバーだ
黄色いレバー部分は、このように回転して動かすことができる

「阪急電鉄 1000 系&前後きりかえレバー」

【提供期間】第1弾:9月29日~10月12日、第3弾:10月13日~

 こちらの「阪急電鉄 1000 系&前後きりかえレバー」は、車両と前後きりかえレバーがセットになったおもちゃだ。ハッピーセット初登場となる「阪急電鉄 1000 系」は、静かさと省エネルギー性など環境性能の向上を目指して開発された車両である。すべての照明をLED化するなど、従来と比較して約半分の省エネルギー性を実現しているのが特徴だ。

 付属アイテムの「前後きりかえレバー」は、鉄道の進行方向を切り替えるためのレバーだ。レバー部分を動かすことで、「前進」と「後進」の表示が切り替わるようになっている。

こちらは「阪急電鉄 1000 系&前後きりかえレバー」のおもちゃ袋の中身だ
「阪急電鉄 1000 系&前後きりかえレバー」に同梱されている説明書
「阪急電鉄 1000 系&前後きりかえレバー」に付属しているシール
シール点数は多めとなっているので、貼る場所をよく確認しよう
まずは遊び始める前に、シールをおもちゃに貼っていこう!
こちらがプラレールで再現された「阪急電鉄 1000 系」だ
こちらの車両も今回がハッピーセット初登場となる
窓やドアなどはシールで再現されている
屋根の辺りはどこか懐かしい雰囲気が漂っている
こちらは車両の背面側
車両の底面側には、連結器を出し入れするためのスイッチが付けられている
連結器部分は回転させることができる
こちらは付属アイテムの「前後きりかえレバー」だ
レバーを動かすことで、前進と後進の表示が切り替わる

 ひと通り今回のハッピーセット「プラレール」を遊んでみた感想だが、いつも通りシールを貼って車両や様々な付属アイテムの見栄えを良くしていく作業はなかなか面白い。シールを貼る前はよくわかっていなかったことに気が付くなど、頭の中で色々と考えながら作業をしてくことになるので、子どもたちの能力を伸ばしてくれそうな遊びに繋がっているということを実感できた。

 ラインナップされている車両も、新幹線など最新の車両や人気のドクターイエローに加えて、寝台特急カシオペアや阪急電鉄 1000 系など、なかなか渋い車両も含まれているところも魅力だ。単純にこうした車両を集めて飾っておくだけでも楽しい気分にさせてくれる。

 また、付属しているアイテムも駅でよく見かけるものから、運転手気分が味わえるようなものまで電車ファンの心をくすぐってくれるようなものばかりが取り揃えられている。子どもたちも、こうしたおもちゃを見た瞬間、想像力が頭の中で広がっていき、すぐにでも遊びたくなるのではないだろうか。

 さて、このハッピーセット「プラレール」は9月15日より一部店舗を除く全国のマクドナルド店舗にて販売開始予定である。皆さんもご存じのように、ハッピーセットのおもちゃは毎回人気になっており、販売期間の終了を待たずに完売となることも多い。

 また、9月16日と17日の2日間は、週末プレゼントとしてこちらのハッピーセット「プラレール」を1セット購入につき、「プラレール スペシャルDVD2023」がプレゼントされる。こちらは、プラレールの世界が楽しめるマクドナルドオリジナルのDVDとなっている。さらに、9月30日と10月1日の2日間は、同じくハッピーセット「プラレール」を1セット購入につき、「プラレール レールシート」が付属している。こちらは、踏切やトンネルなどが描かれた街並みに、自分のお気に入りの車両を走らせて遊ぶことができるオリジナルのシートだ。