特別企画
トミカ新車インプレッション 7月は「ノート オーラ」「トヨタ MR2(SW20)」が登場!
2025年7月26日 09:00
それは、上質をまとったコンパクト。「No.47 日産 ノート オーラ」
【トミカ No.47 日産 ノート オーラ(通常仕様・初回特別仕様)】
- 価格:各594円(税込)
- スケール:1/63(全長:約69mm)
- アクション:サスペンション
日本の日産から登場した「ノート オーラ」は2021年に登場。今回トミカになったのは2024年にマイナーチェンジしたものがモデルとなっており、これが現行車種になります。ノート オーラは同社のコンパクトカー「ノート(メダリスト)」をベースとした派生車種でありベース車から車格を上げ、3ナンバーサイズのプレミアム・コンパクトとして企画され登場した経緯を持ちます。
ベース車のノート同様に日産が誇る電動化技術である「e-POWER」を搭載。e-POWERはガソリンエンジンによる発電を利用する電気モーターを駆動して動力とするパワートレインです。ノート オーラではベース車からその駆動力をパワーアップさせていてスタイリングと共に走行性能も向上させています。
それではトミカになった「No.47 日産 ノート オーラ」を見ていきましょう。モデルとなったのは2024年にマイナーチェンジした現行型がモデルです。ベース車を含めモデルチェンジを繰り返すたびに先鋭化されていくスタイルやフロントマスクはかっこいいの一言。5ドアハッチバックスタイルは日常の使いかがってもよさそうです。トミカではそのカタマリ感もイメージ通りに再現しています。
カラーリングは通常仕様がバイオレット+ブラック、初回特別仕様がレッド+ブラックとなっています。実車ではそれぞれバイオレットは「スミレ(PM)/スーパーブラック 2トーン」、レッドが「ガーネットレッド(CP)/スーパーブラック 2トーン」という名称のカラーがあり、どちらも特別塗装色として設定されています。トミカでのバイオレットもレッドもどちらもとても華やか!特にバイオレットはメタリックの風合いともよく合い、印象深い色味が目に飛び込んできます。これは実際に手に取っていろんな光の下で眺めていただきたいカラーです!
エクステリアでは5ドアハッチバックスタイルのキュッと引き締まったカタマリ感のあるボディスタイルを手の中に感じられます。フロントマスクの大型ワンボックスカーにありそうな押し出し感の強いデザイン性を持たせたグリルの形状もシャープに再現され、日産のクルマのトレンドともなったVモーションを想起させるデザインラインに収まるシグネチャーLEDポジションランプも塗装で表現しています。
若干寄ってアップで見ていきましょう。バイオレットの色味がやはり素晴らしい!これが通常仕様であることも嬉しいポイントです。レッドもそうですがツートンカラーで楽しくもあり精悍なイメージが目を引きますね。実車でも前後のタイヤのフェンダー部の形状がとても面白いラインを魅せてくれますがトミカでもそれは表情豊かに再現されています。フロントにナンバープレートのベースがあるのも定番トミカとしては珍しいのではないでしょうか。
(C) TOMY














































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