特別企画
トミカ新車 12月は「日産 リーフ」「トヨタ ソアラ 4.0GTリミテッド」が登場!
2025年12月20日 09:00
もっと、いっちゃいますか。「No.21 日産 リーフ」
【トミカ No.21 日産 リーフ(通常仕様・初回特別仕様)】
- 価格:各594円
- スケール:1/63(全長:約69mm)
- アクション:サスペンション
日本の日産から登場したリーフは初代が2010年に登場、BEV(バッテリーEV)という目新しいパワーソースを持つ量産車の登場は世界を驚かせました。走行時にCO2を一切排出しない環境性能や、一般家庭で充電ができることで例えば夜間に貯めた電気を昼間に使用することで電力需要のピークシフトを可能にしたり、万が一の時には「LEAF to Home」機能で非常用電源にもなるというクルマの新しい使われ方も受け入れられました。
初登場から15年後の2025年に、3代目となる新型リーフへとフルモデルチェンジ!これが今回のトミカのモデルとなっています。それまでハッチバックスタイルだったところから人気のSUVスタイルとなり、日常での使い勝手も向上させてきました。フロントやリアのデザインも代を重ねるごとに洗練され、都市でも街中でも田舎でもおしゃれにBEVをドライブできます。
性能向上も著しく、一充電走行距離で702km(WLTCモード・B7 Xモデル)を達成しています。これは2代目の458km(WLTCモード・リーフe+モデル)をはるかにしのぐ航続距離を達成したことになります。高速道路のサービスエリアや道の駅、商業施設に設置されている急速充電器を使用すれば短時間で充電することが可能ですし、現在では急速・普通充電スポットも全国で約37,000口となり、EVを取り巻く環境は着実に整いつつあります。
それではトミカになった「No.21 日産 リーフ」を見ていきましょう。電気自動車は空力をとても大切にしなければならないので、SUVスタイルのダイナミックなデザインはなめらかでありながら力強い抑揚に富んだデザインとなっていて、トミカでそれをイメージ通りに表現しています。なめらかなラインで描かれる各部ディテール、フロント・リアの最新の日産デザインも注目です。
カラーリングは通常仕様がターコイズ×ブラックの2トーン、初回特別仕様がクリムゾン×ブラックの2トーンとなっています。実車でのターコイズ×ブラックは「ルミナスターコイズ/スーパーブラック 2トーン」、クリムゾン×ブラックは「ディープクリムゾン/スーパーブラック 2トーン」という名称のカラーがあります。
通常仕様に新型リーフのイメージカラーとなるターコイズ×ブラックが採用されたのは嬉しい仕様で、特徴的なフロントマスクと相まってパッと見ただけで新型リーフだとわかりますし、クリムゾン×ブラックのとても深みのあるクリムゾンがまさに初回特別仕様の特別感をさらに際立たせる素晴らしいカラーとなっていてこれは一見の価値大ありです!
全体を見ていきましょう。SUVとなったリーフのスタイルをイメージ通りに表現しています。手の中でのおさまりがよく、フロントからルーフを通してリアへ抜けていくラインがとてもなめらかで、それを指先で感じることができます。ショート気味なフロントセクションは小気味よく、居住性の良さが感じられるふっくらしたリア側を両手の指で前後をつまむと感じられる違いでこのクルマの使い勝手やキャラクターを想像することができます。
細部を見ていきましょう。特にフロントとリアの灯火部分は新型リーフのキャラクターが強調されている部分です。トミカでは塗装とプリントで精密に再現していて見ていて楽しい部分です。ヘッドランプ周辺のシグネチャーLEDランプの四角いLEDやリアのコンビネーションランプの「二III(ニッサン)」と読める3Dホログラムもプリントで再現しています!
(C) TOMY
















































































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