特別企画
トミカ新車 9月は「古河ロックドリル ボルティンガー」「トヨタ カローラ レビン(AE92)」が登場!
B32RL
2026年9月19日 09:00
ロックボルト作業に革命を!「No.136 古河ロックドリル ボルティンガー(B32RL)」
【トミカ No.136 古河ロックドリル ボルティンガー(B32RL)】
- 価格:1,100円
- スケール:1/117(全長:約155mm)
- アクション:ブーム可動/ケージ可動/キャビン上下
「古河ロックドリル ボルティンガー(B32RL)」は古河ロックドリルと大成建設が共同開発した特殊な車両で、山岳トンネル工事の際に開けたトンネルの壁面にロックボルトを打ち込んで補強を行う“打設”作業を行う際に、それを自動化するためのクルマ(工事車両)です。トンネル掘削現場での作業時に最先端の部分での作業をする際にその場で作業員が作業することなく遠隔操作で安全にロックボルトを打設できます。
この車両の見た目はとにかく特殊!全体を半分に区切って後ろ半分はタイヤやキャビンがあることから工事車両に見えますが、前半分にはブームやその先のロックボルトを挿入・打設するための装置があります。ロックボルトは鋼鉄製の補強棒で、円形に掘り進められたトンネルの最先端箇所の内壁の岩盤や地山を安定化させるために打ち込んで補強するものです。これを内壁に打ち込んでモルタル(セメント)や樹脂などを注入して固めて補強します。
ボルティンガーは、山岳トンネル工事において3mのロックボルト2本を遠隔で機械的に継ぎ足して、6m分のロックボルトを打設することができます。3本のブームを遠隔で器用に操作し、トンネル内壁の穿孔(穴あけ)・モルタルの充填・ロックボルト挿入までの一連の作業を切羽(トンネル掘削現場の最先端箇所)に作業員を近づけることなく行え、安全性が格段に上がると共に省人化と効率化に貢献します。
それではトミカになった「No.136 古河ロックドリル ボルティンガー(B32RL)」を見ていきましょう。トミカの中でも“ロングトミカ”に属するもので、パッケージも長いものになっています。パーツの組立やシール貼りの作業もなく、パッケージからそのままの姿で出てきますが、その姿にワクワクが止まりません!取り出したらブームやケージ、キャビンをゆっくり動かしてみてどのように動くかを確かめてみましょう!
全体から見ていきます。パッケージから取り出すと、ロングトミカで工事車両ということもあり素材のダイキャストも多いことから手のひらによりずっしりとした重さを感じられます。ゴツイ印象の車体部分は工事車両であることをイメージさせるメカやディテールがびっしりと施されていて迫力を感じます。
ダイキャストボディー部は車体後部の機器までシャープなディテール、シャシー側を見ると前側のタイヤが片側2重の4輪、後ろ側が2輪で構成されていることでこの車両のどこに重量がのしかかるかが想像できて楽しい部分です。車体上部やキャビン、ブームやその先の打設装置など見どころたくさんのトミカです。
詳細に見ていきましょう。車体には作業中に車体を固定して支えるアウトリガーが見え、工事用車両を強くイメージさせます。乗員が乗り込むキャビンもクリアーパーツでできています。車体の右と左で装備されている機器が違うところにも注目です。ブームにはそれぞれ役割があり、左右が穿孔を担当し中央がモルタル注入と打設を担当します。
多彩な工事作業を一手に引き受けるボルティンガーのトミカはアクションを多数再現できます。3本のブームは上下左右に多彩に可動、先端のユニットも自在に動きます。車体の上にある2つのケージも同様に上下左右、ケージ自体も角度が変えられますし、実機では前後にスライドできますがこれを付け替えで実現しています。車体中央のキャビンは上下に可動します。
(C) TOMY
















































































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