特別企画

トミカ新車 10月は「F80」「三菱 パジェロ メタルトップ」が登場!

フェラーリ創立80周年記念車「No.34 F80」

【トミカ No.34 F80(通常仕様・初回特別仕様)】

  • 価格:各594円
  • スケール:1/63(全長:約76mm)
  • アクション:サスペンション

 「F80」はイタリアのフェラーリから同社の創立80周年を記念して送り出されたスーパーカーで「GTO」(1984年)や「F40」(1987年)、「エンツォ」(2002年)、「ラ フェラーリ」(2013年)といった名高いモデルヒストリーの中にその名を連ねることになります。

【No.34 F80】

 現代のクルマにおいて重要なファクターである電動化されたパワートレインはエンジンに2,922ccのV6DOHCツインターボエンジンにフロントに2基、リアに1基のモーターを採用。エンジンは900CV+モーターは300CVで合計1,200CVの強大なハイブリッド・パワーを引き出します。

【Introducing the Ferrari F80】

 F1やWEC(FIA世界耐久選手権)といったレースの場で磨き上げられたテクノロジーを投入、サーキット走行はもちろんのことどうみてもレーシングカーなスタイリングながら公道走行も可能な特別すぎるクルマです。「F80」は総生産台数799台。2025年から2027年にかけてオーナーのもとへ届けられます。

【The Ferrari F80 knows no limits】

 レーシングカー譲りの特徴として、アクティブ・リア・ウィングやリア・ディフューザー、フラット・アンダーボディ、トライプレーン型フロント・ウィング、Sダクトというエアロダイナミクスを装備しています。公道走行可能なクルマの装備に“フロント・ウイング”という名称がつくことがあるでしょうか……さらにアクティブ・サスペンションで路面を掴んで離さないグランド・エフェクト効果を生んでいます。

【No.34 F80:パッケージング】
通常仕様:ブラック
初回特別仕様:レッド

 それではトミカになった「No.34 F80」を見ていきましょう。F1とWECから注ぎ込まれたレーシングカー的デザインの実車のイメージを忠実に再現しています。レーシングカーを決定づけるフロント・リアの空力パーツの表現はとてもシャープで、キャビンのルーフは薄く平たくラウンドした形状で車体に比較してとても小さくまとめられています。その後ろのエンジンルームのカバーがWEC車両のハイパーカーを思わせる形状は特別すぎる特別感を感じます。

【No.34 F80:全周とアクション】
フロント:ひと目で普通の車じゃないことを感じさせるボディーシェイプ
サイド:とにかく薄い!
サイド:流麗なシルエットを描きます
リア:レーシングカーのイメージが漂います
シャーシ:フラットで空力を制御するフィンが見えるとともにカシメが3か所になっているところに注目!
アクション:サスペンション

 全体から見ていきます。パッケージから取り出すと、トミカとしてもその“薄さ”に驚かされることと思います。カラーは通常仕様がブラック、初回特別仕様がレッドとなっています。実車ではブラックが「Nero DS 1250」、レッドが「ROSSO SUPERCAR」といった名称のカラーがあります。精悍なブラックとフェラーリといえばのレッド!ボディーシェイプの強烈な個性と共に創立80年記念車の特別感を演出します。

 「フェラーリ・デザイン」によるスタイリングはフェラーリ創立40周年を記念した「F40」と「フェラーリ・デイトナSP3」からインスピレーションを得て導き出されたボディーシェイプを精密にディテーリングしています。パワーユニットをリアミッドに配置したメカニカルレイアウトはフロント側がややショート気味、リア側がロングな配分になっていることが特徴的です。指でつまむとその薄さに驚き、リアセクションのレーシングカー然としたディテールが楽しい!

【No.34 F80:ディテール Part1】
フェラーリ創立80周年記念のスーパーカー!
疾走するイメージが沸き立ちます
流麗すぎるフォルムは空気の流れが見えるようです
公道も走行できるスーパーカーです
低い位置から見ると全体の薄さに驚きます
リアから見るとさらにレーシングカーのイメージが強まり、トミカでそのシャープさを実感します!
F1やWECのハイパーカー譲りのパフォーマンスを持つイメージをトミカから感じられます
フロント周りの折り重なるようなフィン形状の造形もとにかくシャープです
真横から見てみましょう。速さを感じるこの薄さ!実車は1200CVものパワーを発生します
特にルーフ頂点からリアへかけての角度がとにかく緩やかなことに注目です
どこから見ても特別なクルマであることを感じさせ、トミカで手にできる楽しさも格別です
フェラーリの歴史に名を連ねるF80を是非納車していただきたいと思います!

 詳細に見ていきましょう。まずフロントセクションをいろんな角度から観ると「ん!?」となると思います。ボンネットフードからシャーシにかけて穴が開いているのです。これはもちろん実車でもそうなっており「Sダクト」と呼ばれています。フロントや下面からのエアーを車両上面に突き抜けさせることで強大なダウンフォースを発生させる効果があり、可動するリアウイング(トミカでは固定です)等と共にエアロパッケージを構成していて、これはもうレーシングカーの装備です。

 薄いフロントセクションにはメッシュディテールのエアーダクト類やフィンになる薄い形状のディテールがシャープに再現されていますのでフロントから流れるエアーの様子を想像するだけでも楽しい!エアーがフロントから幅広のボディーの上面・サイドを薄い膜を作りながらとにかく絞り込まれたキャビンを周り込み、リアミッドのパワートレインとリアウイングに流れていくのが見えるようです。リアのエンジンフード上面のレーシングカー的なアウトレット類もモールドで再現しています。リアセクションの薄さも特筆すべき特徴です。フロントにも負けない複雑なディテールを楽しんでいきたい!

【No.34 F80:ディテール Part2】
フロントセクションには上下を貫通する“Sダクト”が見えます!
Sダクトがあるという事を頭に入れてフロントセクションの構造を考えると空気の流れが見えそうな造形です
フロントからのエアーの流れは抑え込まれたキャビンを通り抜けてリアウイングにあたって強大なダウンフォースを発生させます
実車では可動するリアウイング(トミカでは可動しません)の造形も細かい!
フロント側の細かなメッシュディテールもシャープに造形されています
レッドだとフロントのブラック加飾部「ブラックストリップ」がより際立ちます
公道走行ができるというイメージがわかないレーシーなリアセクション
リアセクションもフロント同様に横に長いフィン形状が連なるディテールを表現しています
フロントの細かな塗分けと複雑な形状に注目!
フロントとリアで高さの違いが結構あることに気が付きます
美しいなだらかなラインが際立つフロントセクション
疾走感と力強さも感じるリアセクション。トミカでの再現力が素晴らしい!
光の当たり方でサイドの複雑なキャラクターラインが見えてきます
フロントのロゴをプリントで表現しています
フロントフェンダー後端も同様、ブラックストリップ周辺の複雑なディテールにも注目です
キャビン左右を回りこんだエアーを取り込むインテークのディテールもすごい!
リアの複雑なディテール!下部のディフューザー形状が大迫力です
空力性能の高さを感じます
ハイパーカーのようなエンジンカバーのディテール