特別企画

トミカ新車 10月は「F80」「三菱 パジェロ メタルトップ」が登場!

GRIP THE GROUND「三菱 パジェロ メタルトップ」

【トミカREBORN 三菱 パジェロ メタルトップ】

  • 価格:880円
  • スケール:1/62(全長:約67mm)
  • アクション:左右ドア開閉/サスペンション

 日本の三菱から初代が1982年に登場、モデルチェンジを繰り返して2021年まで製造・販売が続けられ2026年には5代目の新型となって復活を遂げるのが「パジェロ」です。世界中で愛され、その名を知らぬ者はいないほどの人気のRV/本格クロスカントリーSUVタイプのクルマです。

【三菱 パジェロ メタルトップ】

 パジェロは1982年の初代登場から1990年代のRVブームに乗り、パリ・ダカールラリーといったモータースポーツ界でも素晴らしい活躍を見せたことで大人気になりました。その人気は世界中に広まり日本だけでなく各国で生産・販売が行われたワールドワイドな車種でもあります。2019年の4代目でいったん終了となりましたが2026年に5代目として復活しました。

 トミカREBORNのモデルになったのは1991年~1999年にかけて製造・販売された2代目です。歴代パジェロの中でも特に人気のある世代でパジェロといえばこのフォルムを思い浮かべるクルマファンも多いのではないでしょうか。車両の構造の洗練化でクルマとしての性能を底上げして走る・曲がる・止まるという基本的な能力を高い次元でバランスさせて三菱のAWC(オールホイールコントロール)理念を完成の域に到達させました。

【三菱 パジェロ メタルトップ:パッケージング】
カラー:濃紺×シルバー

 それではトミカREBORNになった「三菱 パジェロ メタルトップ」を見ていきましょう。前述の通り2代目ですがフロントグリル内のエンブレムが三菱のスリーダイヤですから中期型がモデルとみられます。ボディーカラーは濃紺×シルバーのツートーンです。実車では「ムーンライトブルー/ラガーディアシルバー・2トーン」という名称のカラーがあります。

 なお、2026年11月にタカラトミーモールでカラーバリエーションが登場します!こちらはブラック×シルバーでどちらも実車で大人気のカラーです。パジェロといえばこのカラーリングの印象がとても強いファンも多いのではないでしょうか。両方揃えると絶対楽しい!

【タカラトミーモールでカラーバリエーション登場!】
三菱 パジェロ メタルトップ(2026年11月発売予定 価格:880円)
【三菱 パジェロ メタルトップ:全周とアクション】
フロント:きっちりまとまっていて小気味よさをも感じます
サイド:かくかくっとしたパジェロのキャラクターが伝わります
リア:この後ろ姿がパジェロのアイコン!
シャーシ:フラットでシンプルながらもラダーフレームを感じさせるディテールです
アクション:サスペンション
アクション:左右ドア開閉

 トミカREBORNになった三菱 パジェロ メタルトップを見ていきましょう。パッケージから取り出してみるとRVらしいゴツっと角ばったボディーを手の中に感じられます。実車でのボディーバリエーションの一つである3ドアのショートホイールベースタイプで、ルーフがある「メタルトップ」仕様となっています。前後のタイヤハウスを覆うフェンダーがぼこっと張り出していて一番人気のボディータイプです。

 ツートーンのカラーリングはドアの部分もきっちり塗り分けられていて素晴らしい精度です。前後の灯火類も細かな塗分けになっていて視認性の高いものになっています。メタルトップならではのルーフ後端の強度を上げるためのリブのへこみのラインが5本走っているのも実車同様です。初代から引き継がれているこの部分は強度だけではなく雨音や風切り音の低減にも役立っています。

【三菱 パジェロ メタルトップ:ディテール Part1】
実車もトミカでも大人気の2代目パジェロが新生トミカで復活!
パジェロは使いやすくてどこでも走れて大人気のクルマです
リアに搭載されたスペアタイヤ部分がパジェロ感を増強します
濃紺×シルバーのツートーンカラーです
シンプルながらも力強さを感じるフロントフェイスをトミカでイメージ通りに再現しています
ドア部、フェンダー部の塗分けも美しい
前後左右のウインドウ部も広く、いろんな角度で見ても存在感を感じさせるトミカのリアリティ!
1/62スケールとは思えないディテールです
ルーフの微妙な段差に注目!パジェロの絶妙なスタイルを忠実に再現しています
全体的にかくかくっとしていてキャラクターが感じられます
力強いリアの表情。存分にかっこいいのです!

 細かく見ていきましょう。フロントのヘッドライトはクリアーパーツになっていて、丸い形状を再現していて観る角度で表情を変えるのがとってもリアルで楽しい部分です。フロントグリル内のスリーダイヤマークやリアエンドのロゴなども精密なプリントでシャープな印象です。さらにスペアタイヤのカバーにも三菱のスリーダイヤがモールドされているところにも注目です。

 アクションは左右ドア開閉/サスペンションとなっています。キャビンの左右ドアが開閉しますが、やっぱりこのアクションはトミカの楽しみの一つ!開いたドアから見えるグレーのシートとブラックのダッシュボードのコントラストが楽しいです。タイヤは大径のオフロード用となっており、タイヤショルダーのモールドにも注目ですが手転がしでもするするっと走ります。RVらしくサスペンションストロークも大きいので指で押して車体が深く沈み込む様子を楽しみましょう!

【三菱 パジェロ メタルトップ:ディテール Part2】
堂々としたスタイルをトミカで表現しています
丸目のヘッドライトはクリアーパーツ!これだけでだいぶ表情に違いが出ます
端正なフロントセクションには張り出したバンパーがかっこいい!
前後の灯火類の精密な塗分けに注目です
RVをイメージさせるリアセクション
広いウインドウから覗く前後シートがスケールを超えたリアリティを生んでいます
リアのロゴ類は精密なプリントで再現されています
スペアタイヤ(ケース)のスリーダイヤマークをモールドで表現しています
ボンネット上の盛り上がり、ぐっと起こされたフロントウインドウにも力強さを感じます
タイヤは前後オフロードタイプです
タイヤショルダーの力強いモールドに注目です
左右ドアを開けるとハンドルなどが見えてきます
ブラックの各ダッシュボードのシャープなディテール、グレーのシートなどの内装が見えて楽しい!

今回紹介したトミカは既に発売中!

 トミカ「No.34 F80」はトミカの日にあたる第3土曜日の10月17日、トミカREBORN「三菱 パジェロ メタルトップ」は10月1日に発売となっています。

 なお、今回定番トミカの「No.34 いすゞ エルフ」と入れ替えとなります。いすゞのエルフは1959年の登場から現在まで息の長いベストセラーの小型・中型トラックで、街中で見かけない日はないほど日本の物流を支えるトラックです。このトミカでは貨物積載部にトミカのパッケージが描かれていてデザインがループして楽しい!

【今回入れ替えとなるトミカ】
No.34 いすゞ エルフ

来月の注目トミカはこちら!

 次回2026年11月の新車ラインナップの中から筆者の目に留まったのは定番トミカ「No.85 スバル フォレスター」、トミカプレミアム「29 ホンダ S660」です。

 「No.85 スバル フォレスター」は日本のスバルから1997年に初代が登場したミドルクラスのクロスオーバーSUVです。ベースとなるプラットフォームをインプレッサと共有しており、縦置き水平対向エンジンやシンメトリカルAWD(四輪駆動)といった同社の得意とする技術を投入、低重心化により走行安定性と悪路走破性を両立させているファンの多いクルマです。今回は2025年から登場している現行の6代目がモデルとなっています。

【2026年11月登場予定の定番トミカ】
No.85 スバル フォレスター

 「29 ホンダ S660」は日本のホンダから2015年に登場し、2022年に販売終了となった軽自動車規格のオープンカーです。1996年に販売終了となっていたビート以来、19年ぶりに復活した2シータースポーツカーでありミッドシップレイアウトの直列3気筒DOHCターボエンジンでキビキビと走ります。特徴的な脱着式ソフトトップで開放感も楽しめる爽快なクルマで、WLTCモードで1リッターあたり約20kmも走れる燃費性能も注目されました。トミカプレミアム化でどこまで再現しているか、とても楽しみです!

【2026年11月登場予定のトミカREBORN】
29 ホンダ S660
【また来月!楽しみに待っていてね!】