特別企画

ハッピーセット「ポケモン」を一足先に遊んでみた!

諦めず何度でも! チャレンジの面白さを体感できる第1弾

「ピカチュウ ダンク」(提供期間:第1弾…6月11日~6月17日 / 第3弾…6月25日~)

 「ピカチュウ ダンク」は、ピカチュウが描かれたバスケットゴールにモンスターボール型の透明ボールを投げて遊ぶおもちゃ。何回ゴールできるかをチャレンジすることができる。

 スタンド部分にバスケットを取り付ければ、バスケットゴールが完成。バスケットゴールにはカウンターが仕掛けられており、ゴールするごとにカウンターの数字が増えるようになっている。カウンターの数字は0から9まで。単純に点数を競うだけでなく、最大得点の9点となるまで何分でできるかなど時間を競っても楽しいおもちゃとなっている。

中央にある窪みにバスケットを取り付ける
モンスターボール型のボール
ボールをゴールめがけて投げ入れる
ゴールすると、カウンターの数字が増えていく
カウントできる得点は9点まで
9をカウントした後にゴールすると、数字は0に戻る
白いバスケット中央付近にある出っ張りにボールが当たるとカウントされる仕組み
【ピカチュウ ダンク - HOBBY Watch】

「ピカチュウ バランスチャレンジ」(提供期間:第1弾…6月11日~6月17日 / 第3弾…6月25日~)

 「ピカチュウ バランスチャレンジ」は、リバーシの石のようなモンスターボール型の赤いコマを、ゆらゆら揺れるピカチュウの台の上に、落とさないように載せて遊ぶおもちゃ。

 台座が揺れないようにそっと置いていくのがコツ。全部で5つあるコマを全て半円上の台の上に載せられればクリアとなる。ピカチュウの台はコマを1つ載せただけでもかなり傾くほど、シビアなバランス感覚が要求される。何度もチャレンジして完成させたときの達成感はひとしお。5つ目のコマを載せるのはかなり難しく、やっと完成したと思ってもすぐに倒れてしまった。遊んでいるテーブル自体の傾きも考慮に入れるとうまくできるかも。諦めない心を養える。

半円上のピカチュウの台座
ちょっとした刺激でグラグラと大きく揺れる
モンスターボール型のコマ
サイズ感と手触りはまるでリバーシの石のよう
早速1つ目を載せてみる
1つ目にしてかなり傾いている
2つ目のコマにチャレンジ
反対側に載せてバランスが保てた
3つ目を…
あっ!
3つ目のコマからは真ん中に載せていく。やっと完成と思っても…
すぐに傾いてコマが落ちてしまった。5つ目はかなり難しい
不格好にみえるが、これで一番安定した
コマの配置は結構シビア
高いバランス感覚が要求される
テーブル自体の傾きなども考慮に入れるとうまくできる
【ピカチュウ バランスチャレンジ - HOBBY Watch】

「ピカチュウ ダッシュ」(提供期間:第1弾…6月11日~6月17日 / 第3弾…6月25日~)

 「ピカチュウ ダッシュ」は、ピカチュウを後ろに引っ張ってから手を放すと、勢いよく走りだすというおもちゃ。手乗りサイズのピカチュウはプルバック式で、ツルツルしたテーブルの上なら1mは余裕で進むほどの前進力、スピードも意外と早い。

 遊び方は付属のテープを使って遊ぶ。テープを広げてピカチュウを走らせ、止まったところの点数を競うか、あるいはテープの裏面がメジャーになっているので、ピカチュウがどのぐらい走ったか、その距離を測って競うこともできる。テープの点数は10点から50点まで、長さは1mまでとなっている。

「ピカチュウ ダッシュ」のピカチュウ
ピカチュウはプルバック式で自走する。裏面には車輪がついている
付属のテープ
広げると1mにもなる
得点は10~50点
裏面はメジャーになっている
目盛りの最大は100cmまで
スタート地点
ピカチュウを引っ張ってから、手を放すと…
走り出した!
これは20点かな
今回の撮影スペースのようなザラザラしたところでは、十分に引っ張ってもあまり進まない。テーブルのような表面がツルツルした場所で遊ぶのがおすすめ
手の平に収まるサイズ感
ミニチュアとして飾っても可愛い出来映え
【ピカチュウ ダッシュ その1 - HOBBY Watch】
【ピカチュウ ダッシュ その2 - HOBBY Watch】