特別企画
ハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」を一足先に遊んでみた!
恐竜たちが大迫力のクラフトトイで登場
2022年5月13日 12:00
- 【ハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」】
- 第1弾:5月20日~5月26日
- 第2弾:5月27日~6月2日
- 第3弾:6月3日~
- 価格: 470円~500円(税込)
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」と「リラックマ」を5月20日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は470円(税込)より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
4月に販売されたハッピーセット「トミカ」と「サンリオキャラクターズ」に続いて、5月は新たなハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」と「リラックマ」が登場する。前回に引き続き今回も2シリーズ同時展開となり、それぞれ第1弾は5月20日から5月26日まで、第2弾は5月27日から6月2日まで展開され、種類は各弾3種類の合計6種類が用意されている。また、6月3日からは第3弾として、全種類が登場する予定だ。
弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた!」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」及び「リラックマ」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その面白さをお伝えしていきたい。
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本稿でご紹介するハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は、Netflixで独占配信されている3DCGアニメ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」に登場する恐竜や翼竜をモチーフにした紙製のクラフトトイだ。
「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は、「ジュラシック・パーク」シリーズ初のアニメとして企画された作品である。「ジュラシック・パーク」自体が、当時まだまだ映画でCGが使われることが珍しかった時代であったことからも大きな注目を集めた作品だったが、アニメ化することでフルCGになったのがこちらという感じだろうか。やや子供向けに作られてはいるが、恐竜たちが暴れ回るおなじみの展開はそのままになっており、大人でも十分に楽しめる内容だ。ちなみにシリーズ最新作の映画「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」も、日本では7月29日より公開される予定となっており、今年の夏は恐竜ブームが訪れるかもしれない。
今回のハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」で選ばれたテーマは「図形・空間の認識、自然科学、想像力」だ。第1弾と第2弾ともに、アニメに登場する恐竜や翼竜がモチーフになったおもちゃを組み立てていくことで、図形や空間の認識が高めることができるほか、恐竜ごっこ遊びを通じて想像力が広がっていくようになっている。また、環境への配慮した取り組みの一環ということもあり、あえてプラスチックなどではなくおもちゃ本体からケースに至るまで、適切な森林管理で生産されたことを表すFSC認証を受けた紙で作られている。
なお、同時展開されるハッピーセット「リラックマ」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
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組み立てて飾って楽しい恐竜たちのクラフトトイが集結!
今回のハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」では、第1弾と第2弾合わせて合計6種類のおもちゃが展開される。
第1弾では、「ティラノサウルス・レック」、「プテラノドン」、「ヴェロキラプトル」の3種類がおもちゃとして登場する。それに続く第2弾では、「トリケラトプス」、「インドミナス・レックス」、「カルノタウルス」の3種類がラインナップされている。
先述したように日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」には「図形・空間の認識、自然科学、想像力」がテーマになったおもちゃが取り揃えられている。いずれもパズルのように複数のパーツに分かれており、同じ色の丸同士を目印にしながらそれぞれのパーツを組み合わせていくことで、「図形と空間認識」といった能力を高めていくことができる。こうした作業をしている中で、恐竜や翼竜たちの体の特徴に興味を持ち、それが「自然科学」への興味にも結びついていくといった感じである。
ラインナップされている恐竜たちは、ぱっと見でも分かるような、人気の高いものが取りそろえられている。もちろん、アニメ作品の「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」中にも登場する恐竜たちばかりなので、作品を鑑賞した後で友達や家族と恐竜について様々な会話をしながら、クラフトトイ制作を楽しむといった遊び方もできる。
クラフトトイ自体の魅力もそうだが、たとえばそれが入れられているケースは、まるで招待状のような感じのデザインにも見え、中を開ける前からワクワクしてくる。ひと通り組み上げて楽しんだ後は、まだバラバラの状態にして元の箱にしまっておくこともできるので、場所を取らないところも今回のおもちゃの魅力となっている。
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