特別企画
トミカ新車インプレッション 7月は「EQS バイ メルセデス-EQ」&「ランボルギーニ ムルシエラゴ」が登場!
カリッカリの電気自動車とカリッカリのスーパーカーがトミカになった!
2023年7月15日 09:00
- 【No.47 EQS バイ メルセデス-EQ(通常仕様/初回特別仕様)】
- 7月15日 発売
- 価格:各550円(税込)
- 【トミカプレミアム 05 ランボルギーニ ムルシエラゴ(通常仕様/発売記念仕様)】
- 7月15日 発売
- 価格:各935円(税込)
毎月第3土曜日に発売されるトミカ新車インプレッションをお届けするこの連載企画、今回は2023年7月の新車から定番トミカ「No.47 EQS バイ メルセデス-EQ」とトミカプレミアム「05 ランボルギーニ ムルシエラゴ」を取り上げていきたいと思います。
定番トミカ「No.47 EQS バイ メルセデス-EQ」はドイツの高級車メーカー「メルセデス・ベンツ」における電気自動車ブランド“EQ”から登場したフラッグシップとなるセダンタイプのクルマです。セダンとはいえ大型の部類にはなりますが電気自動車として気になる航続距離は「450+」グレードにおいて700kmを達成します。
定番トミカではさらに「No.109 しまじろう シーパーク シャトルバス」が登場します。愛知県にあるテーマパーク「ラグーナテンボス」で活躍中の青い車体で人気キャラクター“しまじろう”が車体にあしらわれたシャトルバスです。ラグーナテンボス内の「ラグナシア」で展開している“しまじろう シーパーク”はしまじろうと一緒に楽しく遊んで学べる全天候型キッズ・パークとして大人気!
トミカプレミアム「05 ランボルギーニ ムルシエラゴ」はイタリアの高級スポーツカーメーカー・ランボルギーニが2001年から2010年にかけて製造したスーパーカーです。“ムルシエラゴ”とはスペイン語で“コウモリ”を意味し、同社「ディアブロ」の後継車種にあたります。6Lを超える排気量を持つV型12気筒エンジンを搭載したハイスペックな4WD車でもあります。
タカラトミーが展開するトミカは“子供の手のひらに収まるサイズのミニカー”というコンセプトを掲げ1970年に誕生しました。ボディの素材にはダイキャストを使用し、手に取った時のずっしり感と実車同様焼き付け方式による美しくも強固な塗装が施されたトミカは手の中で格別の存在感を放つ存在として50年を超える歴史を積み重ねて2021年末には累計販売台数は7億台を超えました。
軽く押すだけでするするっとよく走る走行性能やクルマによってはサスペンションやドアの開閉等のアクションも持っています。手ごろな価格でもあることからファンも多く、物心つく前から触れている方も多いのではないでしょうか。
なお、本記事で使用しているトミカはサンプル品の場合があり、他にトミカタウンシリーズなどのトミカ関連商品からいくつか組み合わせて撮影しています。
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(C)TOMY