特別企画
トミカ新車インプレッション 8月は「ランボルギーニ レヴエルト」&「三菱 スタリオン」が登場!
新時代を象徴するEVスーパースポーツカーと時代を築いたスポーツカーがトミカで登場!
2024年8月17日 09:00
- 【トミカ No.107 ランボルギーニ レヴエルト(通常仕様/初回特別仕様)】
- 8月17日 発売
- 価格:各550円
- 【トミカプレミアム 13 三菱 スタリオン】
- 8月17日 発売
- 価格:935円
毎月第3土曜日に発売されるトミカ新車インプレッションをお届けするこの連載企画、今回は2024年8月の新車から定番トミカ「No.107 ランボルギーニ レヴエルト」、トミカプレミアム「13 三菱 スタリオン」を取り上げていきたいと思います。
定番トミカ「No.107 ランボルギーニ レヴエルト」はイタリアのランボルギーニから同社初の“HPEV(ハイパフォーマンスEV)”として登場したクルマです。極まるランボルギーニデザインの中に合計1,015HPもの強大なパワーを封じ込めた究極のハイブリッド・スーパースポーツカーです。
さらに定番トミカ「No.76 ダイハツ ハイゼット JAF ロードサービスカー」も登場します。JAF(日本自動車連盟)が使用するダイハツ・ハイゼットをトミカ化したものです。よく見かける特徴的な青と白のカラーリングはクルマやユーザーの安全を守り続けるJAFの頼れるクルマです。
トミカプレミアム「13 三菱 スタリオン」は日本の三菱自動車から1982年に登場、1990年まで生産・販売されていた三菱を代表するスポーツクーペです。今回トミカプレミアム化されたのはラインナップされていたワイドボディーバージョンのスタリオンがモデルになっています。
タカラトミーが展開するトミカは“子供の手のひらに収まるサイズのミニカー”というコンセプトを掲げ1970年に誕生しました。ボディの素材にはダイキャストを使用し、手に取った時のずっしり感と実車同様の静電焼付方式による美しくも強固な塗装が施されたトミカは手の中で格別の存在感を放つ存在として50年を超える歴史で累計7億台を超えました。そして2025年にはトミカプレミアム10周年を迎えます!
軽く押すだけでするするっとよく走る走行性能やクルマによってはサスペンションやドアの開閉等のアクションも持っています。手ごろな価格でもあることからファンも多く、物心つく前から触れている方も多いのではないでしょうか。
なお、本記事で使用しているトミカはサンプル品の場合があり、他にトミカタウンシリーズなどのトミカ関連商品からいくつか組み合わせて撮影しています。
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