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モデルガン「Mauser C96 Red9 発火モデル」の魅力に迫る!

歴史に残る名銃をこだわりを込めて再現、数百発の発火に耐えるモデルガンに!

【Mauser C96 Red9 発火モデル】

2月1日発売予定

価格:55,000円

仕様:発火タイプ

口径:9mm

銃身長:140mm

全長:308mm

重量:845g(カートリッジ含まず)

弾数:10発

素材:ヘビーウェイト樹脂

 A!CTION(アクション)は、2月1日にモデルガン「Mauser C96 Red9 発火タイプ」を発売する。価格は55,000円。

 「Mauser C96」は「モーゼル」とも呼ばれるドイツの拳銃で、1896年生まれ。前方に弾倉があり、「ブルームハンドル(箒の柄)」と呼ばれるグリップを持つ特徴的なシルエットを持つ。日本でも第一次大戦後、日中戦争などでも広く使われた。日本で人気の高い拳銃であり、マンガや映画などにも登場する。しかしモデルガンにおいては内部機構まで再現されたものがほとんどなかった。

 A!CTIONは2022年12月に手で薬室を動かすことで排莢を行うモデルガン「Mauser C96 Red9 ダミーカートリッジタイプ」を発売し、好評を博した。その上で今回発売される「発火タイプ」は火薬を内蔵したカートリッジにより手動ではなく、火薬の爆発力で排莢、次弾の装填が可能となる。火薬によって轟音と火花が銃口から吹き出し、その爆発力によって薬室が移動、排莢を行う、実銃さながらのアクションが楽しめる。

「Mauser C96 Red9 発火タイプ」。ダミーカートリッジモデルから1年以上調整が行われての発売となる。本稿ではその魅力に迫っていきたい

 モデルガンは内部機構も実銃を再現した「銃の模型」といえる商品だ。日本では絶対に実弾が発射できないよう、法規制により耐久力の低い部品で作らなければいけない。耐久力の低い部品で火薬の爆発力に耐え、快適に動作するモデルガンを作るのは様々な技術的困難がある。特に機構が複雑な自動拳銃はハードルが高い。

 しかもMauser C96は1896年の銃である。自動拳銃黎明期、内部機構は洗練されていないところがある。この機構を再現しつつ、しっかりした発火モデルにいかに仕上げるか? モチーフであるC96の人気に関わらず、これまでモデルガンが少なかったのはこの再現の難しさにある。A!CTIONはC96に果敢に挑戦し、快適な発火が楽しめる「Mauser C96 Red9 発火タイプ」を完成させた。

 「Mauser C96 Red9 発火タイプ」はどんなこだわりを込めて製作され、、発火システムにどのような工夫があるのか、その魅力に迫っていこうと思う。

実銃を精密に再現! 火薬でブローバックが楽しめるオートマチックモデルガン

 今回まず「発火タイプのモデルガンとは何か?」という基本要素から紹介していきたい。「火薬で音が鳴る銃」としては、「火薬銃」を駄菓子屋などで買った人もいるだろう。キャップ火薬を詰めてパンパンと撃ち鳴らすおもちゃの銃だ。

【火薬銃】
ムライ製作所の「ビックバン R-3」。運動会の合図にも使われる火薬銃だが、機構は単純で構造は実銃とは大きく異なる

 発火タイプモデルガンも基本的な要素は同じである。使う火薬もキャップ火薬だ。しかしモデルガンはまず「銃の模型」であるという点で火薬銃とは大きく異なる。西部劇時代の「ピースメーカー」、シティーハンターの銃で知られる「コルトパイソン」など、実銃の内部機構、部品の形状までしっかり調査した上で再現しているのだ。

 もちろん実弾を撃てるようなことがあれば問題なので、製造には厳しい法規制がある。実銃のような鉄ではなく、耐久力の劣る樹脂や亜鉛合金で部品を構成しなくてはならない。銃口は塞ぐか、「インサート」といわれる仕切りが見えなくてはならない。

 発火はカートリッジにキャップ火薬を詰めて行う。このカートリッジを工夫することで大きな音と火花を飛び出させることができる。しかし発火は銃全体にダメージを及ぼす。また硝煙の煙は金属部品を錆びさせるので使用後は洗浄が必須だ。このためモデルガンファンは観賞用と発火用で同じ銃を購入する人も少なくない。

【モデルガンのカートリッジ】
タナカの「快音カートリッジ」。内部にキャップ火薬を詰めて使用。激しい発火と爆音、そして機構を動作させる爆発力を生み出す

 そして発射による反動を利用して排莢、次弾の装填を行う「自動拳銃」はさらに機構が複雑になる上、火薬の衝撃でこの機構を作動させなければいけないので、製品としての難易度は遙かに跳ね上がる。さらに「Mauser C96」そのものが1896年製という自動拳銃黎明期の設計の古い銃である。この機構を精密に再現し、発火式モデルガンとして完成させるのはかなり難易度が高い作業と言える。

 実際、「Mauser C96」はおよそ50年前にMGCと言うメーカーが金属製モデルガンを出して以来、モデルガンとしては発売されていない。内部機構も精密の再現し快適に動く発火式モデルガンを作る、それが今回のA!CTIONのチャレンジとなるのだ。まずは「Mauser C96 Red9 発火モデル」の発火動画を見て欲しい。今回発売される製品はこのスムーズな発火が楽しめるのだ。

【快適に発火するモデルガン「Mauser C96 Red9 発火モデル」】
まるで実弾を撃っているかのような銃口から響く銃声と、目で追いきれないほど速く上に薬莢が排出されるのが確認できる。この快適な発火を数百発も楽しめるのが「Mauser C96 Red9 発火モデル」の最大のセールスポイントだ

オートマチックハンドガン黎明期に生まれたドイツの名銃「Mauser C96」

 次にモチーフである「Mauser C96 Red9」を紹介したい。「Mauser」はマウザー、もしくはモーゼルと読む。モーゼルはドイツの銃器メーカーで、兄・ヴィルヘルムと弟・ポールのモーゼル兄弟が1872年に設立、ボルトアクションライフルを開発し名を馳せた。

 モーゼル兄弟は当時生まれつつあったオートマチック式の大型ハンドガン開発に関しては難色を示したが、フィデル・フェーデルレが設計を担当、モーゼル兄弟はドイツ帝国の制式拳銃となることを期待し、モーゼルの名を冠することを許可、1896年、「Mauser C96」が誕生する。C96はトルコ・イタリア・ペルシャ(現イラン)・オーストリア・ドイツ・フランスなどで制式採用された。中国やスペインではコピー品も作られた。

【Mauser C96 Red9】
画像は2022年11月に発売されたダミーカートリッジタイプ。「Mauser C96」は箒の柄のようなグリップ、ライフルのように引き金の前に弾倉があるのが特徴だ
グリップの赤い刻印は、9mmパラベラム弾を使用することを意味している

 C96は"ブルームハンドル"と呼ばれる箒の柄のようなグリップの形が特徴。弾倉がグリップ内部ではなく前方にあり、専用のクリップを差して滑らせるように弾丸を装填する。装弾数は10発。モーゼルが得意なボルトアクションの技術を応用して設計されており、弾倉が前にあることで安定した射撃が可能で、精度の高さも特徴。特にホルスターを兼ねたストックを装着することで、カービン銃のように長距離の狙撃も可能だった。

 A!CTIONがモデルアップした「Red9」は、当時ドイツ陸軍で使用された9mmパラベラム弾仕様のM1916と呼ばれるモデルで、補給上の都合から、ワルサーP38、ルガーP08と弾を共有させたとされるもの。弾薬の混用を防ぐために銃把の部分に赤色で「9」と刻印され、「Red 9」と呼ばれるようになった。製品ではこの刻印が再現されている。

 C96はその特徴的な外見でアニメやマンガにも登場する人気の銃だ。「進撃の巨人」ではマーレ国が使用している銃として登場、野田サトル氏によるヤングジャンプ連載のマンガ「ゴールデンカムイ」でも盲目の射手・都丹庵士(とにあんじ)が使用する。アニメ化や映画化もされた押井守原作、藤原カムイ作画によるマンガ「犬狼伝説」ではストックを装着した狙撃シーンが印象的に描かれている。

【ゴールデンカムイ】
銃に対して詳細な描写が多い、野田サトル氏によるヤングジャンプ連載のマンガ「ゴールデンカムイ」。C96は盲目の暗殺者都丹庵士(とにあんじ)が使用する。他にもC96はその特徴的なシルエットから様々な作品に登場する
公式サイトでダウンロードできる都丹庵士の壁紙。愛銃であるC96が確認できる

 Mauser C96はその特徴的なシルエットで特に人気が高い。しかしモデルガンに関しては新製品が長い間発売されなかった。次章からいよいよA!CTIONの想いを込めた「Mauser C96 Red9 発火タイプ」を紹介していこう。

スタイル、グリップ、刻印、そして発火! こだわりの詰まったモデルガン

 「Mauser C96 Red9 発火タイプ」の魅力の1つはシルエットにある。長く伸びた銃身に、引き金より前にある弾倉、箒の柄のようだといわれる尾部が丸いグリップ。他の拳銃と大きく異なる姿は印象的だ。

【完成した発火モデル】
モデルガン「Mauser C96 Red9 発火タイプ」。このシルエットは非常に特徴的で、特に日本で人気が強いという。

 Mauser C96を製作したドイツのモーゼル社は当時はボルトアクションライフルでその名を世界に知られていた。Mauser C96はライフルの技術を応用して作られた拳銃である。引き金の前に弾倉を持つ基本設計や、クリップ式の弾丸の装填などもライフルからのものだ。実際、狙撃能力にも優れており、銃の上部には拳銃としては珍しいしっかりした照準器が装備されている。さらにグリップの尾部にストックを付けることで発射の反動を抑えて射撃することができる。

 このストックはホルスターも兼ねており、木製の大きなホルスターから銃を引き抜き、組み換えるとカービン銃のようなシルエットになるギミックはMauser C96を象徴するものといえる。拳銃としての取り回しの良さと、狙撃銃としての精度を併せ持つ銃なのだ。「Mauser C96 Red9 発火タイプ」にストックは同梱されていないが、グリップには実銃同様の接続用ジョイントが用意されている。

 A!CTIONは手でボルトを動かすことで排莢を行うモデルガン「Mauser C96 Red9 ダミーカートリッジタイプ」を発売している。この「ダミーカートリッジタイプ」は黒染めの塗装が行われていたが、「発火モデル」は表面を研磨した"ナチュラル仕上げ"となっており、塗装や「ブルーイング」がしやすくなっている。

 ブルーイングとは実銃に行う錆止め処理。鉄でできた実銃の場合「ブルーイング液」を塗布し、金属の表面をわざと軽く錆びさせる表面処理(酸化物皮膜を形成させる)を行い、錆止めを行う方法がある。金属を含有しているヘビーウェイト樹脂の場合、同様の処理が可能で、見た目をさらに実銃に近づけることができるのだ。実銃に近い雰囲気に近づける塗装をしやすい処理にしているとのことだ。

【色の違い】
黒がダミーカートリッジモデル。銀色が発火モデル。発火モデルは表面を研磨することで塗料の食いつきが良くなっている。またブルーイングもしやすい

 A!CTIONは「Mauser C96 Red9」製作にあたり、アメリカで実銃を購入、部品単位で分解と3Dデータでの収録を行い、部品1つ1つを精密に再現している。本製品が実現した大きなセールスポイントはその"薄さ"にある。実銃が持つスリムでスマートなスタイルをしっかり再現している。

 ただ実銃同様のスマートさを再現したのではなく、モデルガンとしての"強度"も考えられている。実銃は鉄のフレームでできているが、モデルガンでのヘビーウェイト樹脂でそのシルエットを再現しようとすると強度が不足しかねない。しかししっかり遊べる製品にするにはきちんとした強度が求められる。

 この解決方法として、製品では内部に金属のインサートが入れることで、耐久力の高さ、遊んでいて壊れない堅牢さを実現している。インサートと樹脂部分を別々で作って組み合わせるのではなく、部品成型の時点で打ち出せるようになっているところが注目ポイントだという。単に実銃再現だけでなく、工場の製品生産のノウハウも充分に活かされているというところもポイントなのだ。

 さらに薄さを印象づけるための工夫も加えられている。薄さを印象づけるため、弾倉の底部にわずかにテーパー(先細り)をかけ先端を細くすることでスリムさを強調している。このような工夫が随所に施されているのだ。

【スリムなシルエット】
C96のスリムなシルエットを実現し、強度もしっかり確保できた設計はA!CTIONが特に注力したポイントとのこと
弾倉底面のアルミプレートは先端に向けてテーパーがかかっており、スリムなイメージを強調している

 グリップはMauser C96の特徴であり、しかも「Red9」としての注目ポイントである。この銃のグリップには名前の通り赤い色で「9」と書かれている。これは9mmパラベラム弾に対応していることを示す。ドイツが物資が不足していく中で、他の銃でも使われている9mm弾を使えるようにしたC96であることを示す。わかりやすいマークを付けることで戦場での混乱を防ぐために付けられたマークなのだ。

 製品ではこのグリップは木を含んだ樹脂にすることで生産性を高めた上に独特の"使用感"を演出することに成功している。このグリップの色と質感は、従来の塗装技術では満足のいく表現ができず、京都の工場で"染め(染色)"によって実現したとのこと。西陣織などの染色技術を応用している。

 染色工場からは「うまく染色できず、まだらになってしまう」といわれたが、このまだらが独特の使用されたグリップの雰囲気を演出することとなったとのこと。成型の打ち出しもあえて通常より早めにすることでざらっとした感じを持たせているという。

【グリップ】
使い込まれた木のような質感を持つグリップ。木をつかった樹脂で、このまだらの雰囲気も自慢とのこと

 もう1つ刻印も注目だ。今回製品を見て、おや? と思ったのが銃の左側面の中央部分。まるで刻印を削り取ったような跡がある。これは試作品を示す印かな? と思ったが、実銃にもある処理とのこと。これは「ツールマーク」と呼ばれるもので、実銃の"軽量化"を行った処理である。実銃は2kg近くあり、この重さを軽減させるためにフレームを削り取った処理を再現している。実銃の処理を写真で撮り、モデルガンでは彫刻によって再現しているという。

 そしてツールマークの右側の「Mauser」の刻印はA!CTIONのこだわりで、唯一「実銃にはないもの」なのだという。当時のドイツ軍で使われていた銃ではメーカー名を示す刻印はなかった。なぜあえて入れているかというと「MGC版のオマージュ」だ。

 50年前に金属式モデルガンでC96を販売したMGC、そのMGCのモデルガンには実銃にはないMauserの刻印があった。A!CTIONはリスペクトも込めてこの刻印を表現したとのことだ。

【刻印】
左の幾つものひっかき傷のようにみえるものは"軽量化"を狙ったツールマーク。そして右側のMauserの刻印にもこだわりが詰まっている。

 そして、何といってもA!CTIONが「Mauser C96 Red9 発火タイプ」で最も強調したいところが「ガス抜けの良さ」だという。発火時に火薬の爆音と煙、火花が銃口からしっかり出るその爽快感をしっかり感じて欲しい。実際筆者も目の前で発火を見て、筆者自身も発火を体験したが、音と煙が勢いよく銃口から飛び出すその感触は大迫力だった。

 この工夫は「デトネーター」というカートリッジの先端に密着する金具にある。写真の試作品は上下にしか穴が開いていないが、製品では上下左右の十字に穴が開き、ここから爆音が吹き出る形になっている。このデトネーターの工夫が、まるで実銃のようなガスの噴出を実現するのだ。

【デトネーター】
カートリッジの中に先端部分が差し込まれ、ボルトがカートリッジをこのデトネーターに激しく押しつけることで発火が行われる。写真の部品は横にしか穴が開いていないが、製品版は上下にも穴が開いており、より効率的な「ガス抜け」が行われる
薬室内でのデトネーターとカートリッジのイメージ

 「Mauser C96 Red9 発火タイプ」は2種類のカートリッジに対応している。製品に同梱されているC-Tecのカートリッジ「9mmルガー用 発火カートリッジ CPブローバック マイルドキック」に加え、タナカのカートリッジ「Evolution2 9mm Parabellum 快音 カートリッジ」が使用可能となっている。タナカのカートリッジを使う場合、対応したデトネーター部品に交換する必要があるため、A!CTIONで対応デトネーターを別途購入しなければならない。

 今回はデトネーターの異なる2つのタイプを用意して発火を行った。カートリッジはどちらもスムーズにセットできる。Mauser C96は弾薬をまとめたクリップで装填を行う。レール部分を銃にセット、滑らせるように装填を行う。自動拳銃の設計が未発達だったころの銃の技術を感じさせる要素である。

【2種のカートリッジに対応】
「Mauser C96 Red9 発火タイプ」は2社のカートリッジに対応している。こちらは製品に同梱されているC-Tecのカートリッジ「9mmルガー用 発火カートリッジ CPブローバック マイルドキック」
タナカのカートリッジ「Evolution2 9mm Parabellum 快音 カートリッジ」を使用する場合、対応デトネーターを購入する必要がある。カートリッジの色は比べるとこちらの方が黄色味が強い金色になっている
カートリッジはクリップに装着後、滑らせるように銃の弾倉内に装填する。装填時、銃尾部のボルトが後退しているところも注目

 金色の薬莢を銃に装填し、発火をすることで排莢される実銃さながらのアクションを楽しめるのが発火モデルガンの大きな魅力だ。今回、50年間発売されなかったC96の発火モデルを何としても世に出したい! というA!CTIONの想いが結晶化した商品と言えるだろう。

 今回、筆者も「Mauser C96 Red9 発火タイプ」を手に持ち発火もさせてみた。発火式モデルガンはやはり引き金を引いたときの火薬の爆発音が心地良い。銃口から吹き出す煙と、まっすぐ上に跳ね上がる薬莢。非常に快適に発火システムが作動するのが気持ちいい。火薬で作動するボルトの激しい動きが手に伝わり実弾を撃ったかのようなイメージが生まれる。

 グリップが弾倉になっていない、丸く細長いグリップは大きめの凹凸があり手にしっかりなじむ。弾丸を入れているからこその重みが、発射していくことで軽くなる。C96の独特のシャープなカッコ良さもあって、銃を構えるだけでも楽しい。"時代"を感じさせるこのモデルガンは手にすることで強い満足感を感じる。これは欲しくなる、と強く思った。
 ……この快適な発火モデルを実現させるにあたり、A!CTIONはモーゼルの実銃そのものが持つ技術的課題に直面することになった。今回、この課題に取り組んだキーマンとなったM氏に話を聞くことができた。「C96の内部機構を再現した上で快適に遊べるモデルガンを世に出したい!」という想いはいかにして実現したのか、次ページで紹介したい。