イオタの開発コンセプトを継承。プラモデル「ランボルギーニ イオタ SVR “1975”」再販分、本日発売！

　ハセガワは11月3日ごろに、プラモデル「ランボルギーニ イオタ SVR “1975”」の再販分を発売する。価格は2,750円（税込）。

　本商品は、「ランボルギーニ イオタ SVR」を1/24スケールで再現したプラモデル。「イオタ SVR」は、1968年型のミウラP400Sをベースに製作された幻のスーパーカー「イオタ」の開発コンセプトを継承したモデル。世界に1台しかなかったイオタは、全損事故によってこの世から姿を消したが、ミウラをベースにしたレプリカが数台作られた。

　固定式ヘッドランプ、フェンダー後端のエア・アウトレットや大きく張り出されたリア・フェンダー・フレア、そのフェンダー内に収められるBBS製メッシュホイール、ルーフ後端に備わるリアウイングなど固有のディテールを持つことから特別に「SVR」と名付けられている。