特別企画
トミカ新車インプレッション 1月は「トヨタ ヤリスクロス GR SPORT」&「日産 シルビア(S15)」が登場!
GRがチューンしたクロスオーバーSUV!スタイルや走りが美しい清楚な乙女がトミカに!
2024年1月23日 00:00
- 【トミカ No.102 トヨタ ヤリスクロス GR SPORT】
- 1月20日 発売
- 価格:550円
- 【トミカプレミアム 19 日産 シルビア (S15)】
- 1月20日 発売
- 価格:935円
毎月第3土曜日に発売されるトミカ新車インプレッションをお届けするこの連載企画、今回は2024年1月の新車から定番トミカ「No.102 トヨタ ヤリスクロス GR SPORT」、トミカプレミアム「19 日産 シルビア(S15)」を取り上げていきたいと思います。
定番トミカ「No.102 トヨタ ヤリスクロス GR SPORT」は日本のトヨタから発売されているヤリスをクロスオーバータイプとしたクルマを同社のプレミアムなスポーツカーブランドである“GR”が走りもデザインもアクティブさもさらにチューンして“GR SPORT”グレードとして送り出したクルマです。
さらに定番トミカ「No.75 アキュラ インテグラ(通常仕様・初回特別仕様)」も登場します。ホンダがアメリカで展開するプレミアムブランドである“ACURA(アキュラ)”から復活登場となったクルマです。もともとは2007年に一度歴史が閉ざされたインテグラですが、約15年後の2022年にアキュラから電撃復活が報じられました。現在日本では展開していないクルマですがトミカとなって登場です!
トミカプレミアム「19 日産 シルビア(S15)」は日本の日産から1965年に初代が登場、その後2002年まで生産・販売されていた日産を代表するスポーツカーです。今回トミカプレミアム化されたのは7代目となるS15型で、1999年から2002年まで生産産されシルビアとして最後のモデルでもあります。
タカラトミーが展開するトミカは“子供の手のひらに収まるサイズのミニカー”というコンセプトを掲げ1970年に誕生しました。ボディの素材にはダイキャストを使用し、手に取った時のずっしり感と実車同様の静電焼付方式による美しくも強固な塗装が施されたトミカは手の中で格別の存在感を放つ存在として50年を超える歴史を積み重ねて2021年末には累計販売台数は7億台を超えました。
軽く押すだけでするするっとよく走る走行性能やクルマによってはサスペンションやドアの開閉等のアクションも持っています。手ごろな価格でもあることからファンも多く、物心つく前から触れている方も多いのではないでしょうか。
なお、本記事で使用しているトミカはサンプル品の場合があり、他にトミカタウンシリーズなどのトミカ関連商品からいくつか組み合わせて撮影しています。
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