特別企画
トミカ新車インプレッション 10月は「三菱 トライトン」&「トヨタ カローラ レビン」が登場!
世界で活躍する三菱の大型SUTと世界で大人気のトヨタのFRスポーツカー“ハチロク”がトミカで登場!
2024年10月19日 09:00
- 【トミカ No.30 三菱 トライトン(通常仕様/初回特別仕様)】
- 10月19日 発売
- 価格:各550円
- 【トミカプレミアム 25 トヨタ カローラ レビン(通常仕様/発売記念仕様)】
- 10月19日 発売
- 価格:各935円
毎月第3土曜日に発売されるトミカ新車インプレッションをお届けするこの連載企画、今回は2024年10月の新車から定番トミカ「No.30 三菱 トライトン」、トミカプレミアム「25 トヨタ カローラ レビン」を取り上げていきたいと思います。
定番トミカ「No.30 三菱 トライトン」は日本の三菱から2024年に登場したSUT(スポーツユーティリティトラック)です。世界で使われるクルマとして日本では生産されず国外で生産されたクルマを日本への輸入車として導入されていましたがフルモデルチェンジを機に日本での登場となりました。
さらに定番トミカ「No.34 いすゞ エルフ」も登場します。いすゞのエルフは街中で見かけない日はないほど日本の物流を支えるトラックです。1959年の登場から現在まで息の長いベストセラーの小型・中型トラックです。今回のトミカでは貨物積載部にトミカのパッケージが描かれていて、その中のトミカにも同じデザインがされていてループするという面白いデザインが施されています。
トミカプレミアム「25 トヨタ カローラ レビン」は日本のトヨタから登場したFRスポーツカーで、型式番号“AE86”というのも有名です。今回トミカプレミアム化されたのは「カローラ レビン」という名称で、同型式の「スプリンター トレノ」とは姉妹車にあたります。クルマ好きなら知らない人はいないほど有名な車種であり、トミカプレミアムとして記念の100車種目にあたります。
タカラトミーが展開するトミカは“子供の手のひらに収まるサイズのミニカー”というコンセプトを掲げ1970年に誕生しました。ボディの素材にはダイキャストを使用し、手に取った時のずっしり感と実車同様の静電焼付方式による美しくも強固な塗装が施されたトミカは手の中で格別の存在感を放つ存在として50年を超える歴史で累計7億台を超えました。そして2025年にはトミカプレミアムは10周年を迎えます!
軽く押すだけでするするっとよく走る走行性能やクルマによってはサスペンションやドアの開閉等のアクションも持っています。手ごろな価格でもあることからファンも多く、物心つく前から触れている方も多いのではないでしょうか。
なお、本記事で使用しているトミカはサンプル品の場合があり、他にトミカタウンシリーズなどのトミカ関連商品からいくつか組み合わせて撮影しています。
「トミカ新車インプレッション」関連記事はこちら
© TOMY