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東京マルイ、「ガスブローバックマシンガン AKM」、「ガスブローバックマシンガン Mk18 Mod1」、「ガスブローバック P320」を発表!

7月17日発表

 東京マルイは7月17日20時より、配信番組「マルデカ宣伝本部」の特別編「マルフェスONLINE Pt.2」において3つの新商品を発表した。1つめは「ガスブローバックマシンガン AKM」、2つ目は「ガスブローバックマシンガン Mk18 Mod1」、3つ目が「ガスブローバック P320」。今回は全ての商品が発売日、価格は未定。

【マルフェスONLINE pt.2開催!pt.1に続き、次期新製品を発表!】

 「ガスブローバックマシンガン AKM」のモチーフとなるAKMは、アサルトライフルAK-47の改良型となる。東京マルイはこれまであまり試作品を出展しなかったが、今回は試作段階のものが公開された。

 ボディは亜鉛ダイカスト、レシーバーカバーはスチールプレス、マガジンはアルミダイカスト。特徴的なバナナマガジンの曲線もしっかり表現している。射撃に関しては専用のブローバックエンジンを搭載するという。

 「ガスブローバックマシンガン Mk18 Mod1」は、人気の高い「次世代電動ガン Mk18 Mod1」のガスブローバックバージョン。「Mk18 Mod1」は、M4A1カービンのCQB(近接戦闘)向けにアクセサリパーツを搭載したモデルとなる。電動ガンとしても人気のモデルだけに、こちらも人気を集めそうだ。

 「ガスブローバック P320」は完全新作モデルとなる。モチーフはSIG SAUER P320。SIG SAUER P320 M17、SIG SAUER P320 M18がアメリカ陸軍の制式拳銃として採用されたが、今回商品化されるのはその元となった民間販売モデルとなるという。

 実銃採寸でのリアルな形状、特徴的な三角形のマガジンキャッチなども再現している。新規の銃であること、今後のバリエーション展開などファンの期待が高い商品だ。

 今回の「マルフェス Online Pt.2」ではさらに、「次世代電動ガン Mk46 Mod.0」の再生産。そして11月7日、8日に「東京マルイデスティバル7」を予定していることを発表した。ただしイベントに関しては今後の情勢で開催できない場合もあるとのこと。今後の情報を待ちたい。