特別企画
ハッピーセット「ウルトラマン」を一足先に遊んでみた！
セブン！ ゼロ！ トリガー！ 親子3世代にわたるヒーローがハッピーセットに登場
2021年11月12日 12:00
- 【ハッピーセット「ウルトラマン」】
- 第1弾：11月19日～11月25日
- 第2弾：11月26日～12月2日
- 第3弾：12月3日～
- 価格： 470円～500円（税込）
日本マクドナルドは、全国のマクドナルド店舗にて、ハッピーセット「ウルトラマン」と「トロピカル～ジュ！プリキュア」を11月19日より期間限定で発売する。ハッピーセットの価格は470円（税込）より。一部店舗では価格が異なる場合がある。各おもちゃは数量限定で、なくなり次第終了となる。
10月に販売されたハッピーセット「Ty（タイ）せかいのどうぶつのぬいぐるみ」に続いて、11月は新たなハッピーセット「ウルトラマン」と「トロピカル～ジュ！プリキュア」が登場する。今回は2シリーズ同時展開となり、それぞれ第1弾は11月19日より11月25日まで、第2弾は11月26日より12月2日まで展開され、種類は各弾3種類の合計6種類。12月3日からは、第3弾が展開される予定だ。
弊誌では「ハッピーセット 一足先に遊んでみた！」シリーズとして、ハッピーセットの新作おもちゃをその発表に先駆けて体験し、各おもちゃのフォトレポートをお届けしている。今回もハッピーセット「ウルトラマン」及び「トロピカル～ジュ！プリキュア」のおもちゃサンプルを一足先に遊ぶことできたので、早速その面白さをお伝えしていきたい。
本稿ではハッピーセット「ウルトラマン」を紹介する。1966年の放送から、現代に渡るまで長きにわたり愛され続けているヒーローの「ウルトラシリーズ」。今年55周年を迎え、親子3代が楽しめるキャラクターがハッピーセットに登場する。見た瞬間、「あっ、ウルトラマンだ！」と、誰しもが心躍らせてしまうのは、昭和のウルトラシリーズから、平成、令和と受け継いできたシリーズだからこその人気なのであろう。
今回のハッピーセットのおもちゃに選ばれた一テーマは「言語、想像力、そして空間認識」だ。ハッピーセット「ウルトラマン」では、第1弾と第2弾ともに、ウルトラマンと一緒にアルファベットや英単語に親しみながら、英語のピースや言葉を見分けるゲームを通して遊び学んでいける内容のおもちゃとなっている。ひとりで楽しむものだけではなく、親子や友達同士で遊べるおもちゃも用意されており、ゲーム感覚で楽しめるものがラインナップされている。日本人の中には「英語は苦手」とアレルギー反応をしめす人も少なくないが、子供の頃からアルファベットや英単語などに慣れ親しむことで、そうした苦手意識を持たずに大人に成長してくれそうだ。
なお、同時展開されるハッピーセット「トロピカル～ジュ！プリキュア」に関しては、別稿にて紹介しているのでそちらも合わせてご覧頂きたい。
ハッピーセットに「ウルトラマン」が参上！ いっしょにアルファベットや英単語を学んでいこう
「ウルトラマン」は、1966年に放送が開始されたSF特撮ドラマ「ウルトラQ」に続くシリーズとして登場した作品だ。「ウルトラQ」に登場した怪獣たちと、対等に戦える存在としてヒーローキャラクターのウルトラマンが誕生。それが当時の子供たちの大きな支持を得て、最高成長率42パーセントの大ヒット作品となった。それから55年経った現在でも、新たなシリーズが作られ続けている国民的ヒーロー番組である。
今回のハッピーセット「ウルトラマン」では、第1弾と第2弾あわせて合計6種類のおもちゃが展開される。
第1弾に登場するおもちゃは、「つみあげろ！ウルトラヒーローズ」、「ウルトラマンのワードゲーム」、「ウルトラマンのABCパズル」の3種類。いずれもアルファベットや英単語に親しむような遊びをテーマにしたものになっている。それに続く第2弾では、「水でかける！ウルトラボード」、「ウルトラセブンのウルトラアイ」、「ウルトラマンタロウのABCステンシル」の3種類が登場。こちらは文字を自分で書いたり、隠れた英単語を見つけたりといった、少し異なる遊びがフィーチャーされている。
日本マクドナルドによると、今回のハッピーセット「ウルトラマン」のおもちゃは、言語、想像力、空間認識の3つがテーマになっている。コロナ禍の影響で海外からの旅行者が減っているとはいえ、駅など公共の施設ではひらがなよりもアルファベットの方を見かけることが多いかもしれない。日頃からアルファベットや英単語に慣れ親しんでおくことで、そうした外で見かける英語などにも興味を持つ機会も多くなるだろう。
「ウルトラマン」といえば男の子のヒーローだが、実際におもちゃとして子供たちが手にすることが多いのは、ソフビやフィギュアといったお人形かもしれない。今回のハッピーセットでは、おもちゃとしての「ウルトラマン」の魅力をそのまま継承しつつも、遊びと学びがうまく融合したものとなっている。
いずれも「ウルトラマン」ファンならばコレクターズアイテムとして加えておきたくなるような出来映えで、それがわずか500円のワンコインほどで手に入れることができるのは嬉しい。英語だけではなく、「ウルトラマン」の魅力にも触れることができるようになっており、これをきっかけに新たに「ウルトラシリーズ」のファンになる子供たちも増えそうだ。
