特別企画
ヘタ仙人の「プラモデルを楽しもう!」、筆塗りでよりキャラクター性を強くする!
2021年4月30日 00:00
塗装完了、カッコ良くなった各部をチェック!
よし! これにて部分塗装は終了! パーツを組み合わせて完成です。
まあ、筆ムラなど汚い部分はあるものの、キットをパチ組みしてシールを貼っただけのものとは、かなり印象が違うのではないでしょうか? 若干細かくなったといいますか。では、ちょっと詳しく見ていきましょう。
これにて、部分塗装のご紹介を終わります。今回は、実は2つの要素に分けて考えたほうがよいと思います。1つは「部分塗装」、もう1つは「筆塗り」です。
部分塗装については、ご覧の通り手持ちのキットに少し手を加えるだけでけっこう面白いことがおわかりいただけたかと思います。
次に筆塗りですが、これは、私ができていないというところはひとまず置いておいて、本来かなり難しいものです。特に筆で平滑にきれいに塗るというのはけっこう難しい。どうしても塗膜が厚くなってしまいますし、筆ムラだって出てきます。
そして、ぜひお伝えしたいのは、筆塗りは本来、「エアブラシがないから筆塗り」ではなくて、「筆塗りの味を求めて筆塗り」が正しい認識だということです。いや実際、安く始められるのが筆塗りの利点ではありますが、極めている人の筆による塗装というのは、ほんとうに美しく味わい深いものです。ヘタな私が言うのもなんですが、平滑に塗るのだけが塗装ではありません。塗装による表現方法は無限ですし、日々進化しています。
というわけで、まずは筆塗りで塗装の楽しさを知ったら、「いや! やっぱりエアブラシだ!」というのもいいですし、もう少し筆塗りうまくなりたいな、でもいいですし、もちろんケースバイケースで両方使うでもいいと思います。ともあれ、実は侮れない筆塗りをまずは試していただいて、塗装の楽しさを味わっていただければと思います!