特別企画
ハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」を一足先に遊んでみた!
2022年1月28日 12:00
第2弾ではエヴァコラボやドクターイエローなど個性派が登場!
「シンカリオンZ ドクターイエロー」
【提供期間】第2弾:2月11日~2月17日、第3弾:2月18日~
こちらの「シンカリオンZ ドクターイエロー」は、安城シマカゼが操縦するシンカリオンをモチーフにしたおもちゃだ。余談だが、ドクターイエローといえば、設備などの検査をするための車両として有名だが、正式には「新幹線電気軌道総合試験車」という名称が付けられている。たまに見かけると、レアな車両ということもありラッキーな気分にさせてくれる。
さて、こちらのおもちゃだが、付属しているシールは車両が5点、シンカリオンは15点と平均的な数になっている。どこに貼ればいいのかわかりにくい部分も少ないため、裏面の説明書を見ればほとんど迷うことはないだろう。
「シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」
【提供期間】第2弾:2月11日~2月17日、第3弾:2月18日~
こちらは、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボレーションで登場した、「シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」をモチーフにしたおもちゃだ。メインのエヴァンゲリオンともいえる初号機をイメージしたデザインが車両に採用されており、そこから「シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA」に変形することができる。
実は、今回シールを貼るのにもっとも苦労したのがこちらのおもちゃだ。シールそのものは点数が多すぎるというわけではないのだが、紙のシールを車両の曲面に合わせるのが難しくどうしてもシワが寄ってしまう。そのため、ある程度妥協するか、細かく切れ目を入れて調整するかといった工夫が必要になるかもしれない。
「シンカリオンZ E7 アズサ」
【提供期間】第2弾:2月11日~2月17日、第3弾:2月18日~
「シンカリオンZ E7 アズサ」は、戸隠タイジュが操縦するシンカリオンがモチーフのおもちゃだ。新幹線「E7系かがやき」から、JR東日本「E353系」をモデルとする「ザイライナー E353 アズサ」とのZ合体形態である「シンカリオンZ E7 アズサ」に変形することができる。
付属しているシールは、車両部分が7点、シンカリオンが15点とやや多めとなっている。曲面のラインと複数のシールに分かれた窓部分は重なりがちなので、位置合わせを確認しながら貼っていった方がいいだろう。
ひと通りハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」を遊んでみた感想だが、単純におもちゃを使うということだけではなく、そこそこの難易度のあるシールを貼っていく作業など、その前段階から子供たちの能力を伸ばしていくための仕組みが盛り込まれているところに感心させられた。今回のテーマとは異なるかもしれないが、子供ひとりで難しい作業をやらせるのではなく、大人や友達と一緒にワイワイ言いながら作り上げていくことでコミュニケーション能力も磨いていくことができそうだ。
今回は、第1弾と第2弾でそれぞれ3種類、合計6種類というラインナップになっているが、いずれも「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」の魅力が濃縮されたものとなっている。新幹線の状態で走らせたり、あるいはロボットに変形させたりしながら、自分だけの物語に想像力を働かせることができるのは、まさにごっこ遊びならではといえるのではないだろうか。
このハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」は、2月4日より一部店舗を除く全国のマクドナルド店舗にて販売開始予定である。皆さんもご存じのように、ハッピーセットのおもちゃは毎回人気になっており、販売期間の終了を待たずに完売となることも多い。また、2月5日と6日の2日間は、こちらのハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」を1セット購入につき「シンカリオンZ 限定キラキラシール」がもらえる週末プレゼントも行なわれるので、そちらも合わせてチェックしておこう。
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