特別企画

ハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」を一足先に遊んでみた!

第1弾では「E5ヤマノテ」、「E6ネックス」といったメインキャラクターたちが登場!

「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」

【提供期間】第1弾:2月4日~2月10日、第3弾:2月18日~

本作の主人公・新多シンが操る「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」

 「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」は、「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」の主人公である新多シンが操縦するシンカリオンをモチーフにしたおもちゃだ。普段は新幹線「E5系はやぶさ」の車両だが、変形することで「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」に変形することができる。

 おもちゃ袋から取り出して、最初に行なわなければいけない作業がシール貼りだ。こちらの「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」では、車両に6点、シンカリオンに19点のシールを貼っていく。これはすべてに共通していることだが、シンカリオン自体はアニメのように変形するわけではなく、普段は車両の中にしまわれている状態になっている。そのため、シールを貼るときは先に車輪側を開いて、取り出しておくようにしよう。

こちらが「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」のおもちゃ袋の中身
車両とシンカリオンに貼るためのシールが2枚付属している
シールの裏側には、どこに貼ればいいかが書かれている。初見ではわかりにくいため、実物とよく見比べながら貼る場所を確認していこう
最初は大きなシールから貼っていくのがオススメだ
いかにも主人公カラーといった感じがする「新幹線E5系はやぶさ」
前面の形状が独特でカッコイイ。こうした車両は斜めから見ると、より雰囲気が増す
車両側面にシールを貼ることで、ツートンカラーにピンクのラインが入ったデザインになる
シールとは別に、元々の車両の形状にも線が刻まれている
車両背面側にはとくにシールなどは貼らず、すっきりとした感じだ
こちらが車両の底面側。おもちゃでは、ここにシンカリオンが収納されている
側面を開くと、ふたつのパーツが取り出せる
こちらが、車両からシンカリオンのパーツを取り出したところ
ふたつのパーツを組み合わせてシンカリオンを完成させよう
こちらが合体させた後の、「シンカリオンZ E5 ヤマノテ」だ
ロボットとしての動きはつけられないが、見た目的には十分といえるだろう
シンカリオンを側面から見るとこんな感じだ
背面は元々車両でもそのまま使われていることもあり、車輪などが付けられている
【ハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」シンカリオンZ E5 ヤマノテ - HOBBY Watch】

「シンカリオンZ E6 ネックス」

【提供期間】第1弾:2月4日~2月10日、第3弾:2月18日~

大曲ハナビが操る「シンカリオンZ E6 ネックス」

 「シンカリオンZ E6 ネックス」は、大曲ハナビが操縦するシンカリオンをモチーフにしたおもちゃだ。通常は新幹線「E6系こまち」の車両だが、そこから「シンカリオン E6 ネックス」に変形することができる。

 シンカリオン側に貼るシールは16点とやや少なめでわかりやすい。しかし、車両側に貼るシールは少し凝っており、曲面も多いので事前によく確認しておくといいだろう。全般的な話でいうと、いくつか今回シリーズのシールを貼っていくと共通点も多いことがわかってくる。シール貼りという一見単純に見える作業だが、ひとつ目ふたつ目といった感じで、徐々に理解度が深まってくるから不思議だ。

こちらが「シンカリオンZ E6 ネックス」のおもちゃ袋の中身
同梱されているシール。車両側も多めとなっている
こちらはシールの裏面。曲線部分に貼るシールもあるので、事前にチェックしておこう
準備が整ったら、さっそくシールを貼っていこう
JR東日本のE5系がモデルの新幹線「E6系こまち」。赤いボディが印象的な車両だ
側面に貼るシールは、このように前面部分に切れ込みが入っている
側面側は白い塗装だが、その部分はシールで代用している感じだ
秋田新幹線の「こまち」が元になっていることもあり、東北に住んでいる人にはおなじみの車両かもしれない
車両の背面側は、このようにすっきりとしている
こちらが底面側。前輪部分に車輪はないが、後輪は黒い部分が可動するようになっている
シンカリオンはこの底面の底蓋の役割も果たしている
こちらが車両からシンカリオンのパーツを取り出したところ
ふたつのパーツを組み合わせると、シンカリオンが完成する
こちらが、変形後の「シンカリオンZ E6ネックス」だ
頭部に貼るものなど、シールは比較的細かいものが多い印象だ
こちらはシンカリオンを側面から見たところ
あまり目立たない部分だが、背面側にも細かいデザインが刻み込まれている
【ハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」シンカリオンZ E6 ネックス - HOBBY Watch】

「ダークシンカリオン デビルモード」

【提供期間】第1弾:2月4日~2月10日、第3弾:2月18日~

ライバルの「ダークシンカリオン デビルモード」

 やや他とは毛色が違うタイプが、この「ダークシンカリオン デビルモード」だ。それもそのはず、こちらは主人公たちのライバルとして登場するシンカリオンで、アニメの劇中ではオリジナル車両である、闇の新幹線から「ダークシンカリオン デビルモード」に変形する。

 黒を基調としたデザインということもあり、主人公キャラクターたちとはひと味違った魅力を感じる人も多いのではないだろうか。付属のシールも、車両が6点、シンカリオンが15点となっており、今回のおもちゃの中では貼りやすい部類に入る。

「ダークシンカリオン デビルモード」のおもちゃ袋の中身はこんな感じだ
付属しているシール。車両部分はそれほど多くないが、主に色のアクセントとなる部分に使われている
車両のライト部分は位置合わせをしっかりする必要があるが、それ以外はほとんど迷うことはないだろう
シールを貼る位置がわかったら、さっそく作業に取りかかろう
ライバル役にしておくのはもったいないくらいクールな闇の新幹線
黒いボディに赤いラインと、全体的にシックなデザインになっている
こちらが横から見たところ。前面に微妙にせり出している部分があるのがわかる
元々の素材もあるが、黒いボディに光が微妙に映り込む質感になっている
背面側は他の車両同様にシンプルな感じになっている
こちらは、シンカリオンが収納された底面部分
シンカリオンに変形させるときは、このように背面側から開けてパーツを取り出していく
こちらは、車両に収納されていたパーツを取り出したところ
胸部部分とそれ以外のパーツを組み合わせると完成だ
「ダークシンカリオン デビルモード」が完成!
ツノの赤い部分や、金のパーツなど車両のデザインがそのまま活かされている
こちらが側面側から見たところ。胸の辺りが車両の前面にあたり出っ張っているのがおもしろい
背面側はこんな感じだ。黒が基調となっているためか、車輪部分も目立たず馴染んでいる
【ハッピーセット「新幹線変形ロボ シンカリオンZ」ダークシンカリオン デビルモード - HOBBY Watch】