レビュー

「30MM ARMORED CORE VI ロックスミス」レビュー

中~近距離を制する武器構成。レーザーブレードは展開も再現

アサルトライフル「RF-024 TURNER」

 本機の右腕武装であるアサルトライフルは「30MM オプションパーツセット ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON WEAPON SET 05」に付属するアサルトライフルと同一形状です。そのため、本機では右腕武装として組み立てますが内部に挟み込むパーツとサイトに取り付けるパーツの向きを変更することで左腕用武装としても組み立てられます。

アサルトライフルのパーツ構成は左腕に持たせる際も同じパーツを使用します。
オプションパーツの同ライフルを使用することで2丁持ちもできます。

レーザーブレード「Vvc-770LB」

 左腕武装のレーザーブレードはエネルギー系近接武装では最も攻撃力の高い武器です。キットではブレードの収納状態と展開状態を差し替えで再現します。レーザーブレードの刀身は他の近接武器と同様にクリアスカイブルーで成形されています。

レーザーブレードの刀身はクリアスカイブルーで成形されています。
左腕武装の差し替えは腕部との接続ジョイントのみ共有します。

拡散バズーカ「SB-033M MORLEY」

 右肩部武装の拡散バズーカは「30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON RaD CC-3000 WRECKER ミルクトゥース」の左肩に装備したものと左右対称形状です。銃身はミルクトゥースのものと共通ですが側面板の形状は左右で反転しています。

拡散バズーカの銃身は左肩に装備したミルクトゥースと共通形状です。
側面の形状はミルクトゥースのものと左右対称形状です。

レーザードローン「Vvc-700LD」

 本キットに付属するレーザードローンは発売中の「30MM オプションパーツセット ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON WEAPON SET 01」に付属するものと同一形状です。発売中のパーツとは装備位置が異なり、本キットに付属するレーザードローンは左肩装備用となります。

パーツ構成は「30MM オプションパーツセット ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON WEAPON SET 01」に付属するものと同一形状です。
完成した肩部武装は左肩にのみ装備できます。

 これで本キットに付属する武装は完成しました。各種武装を装備させロックスミスを完成させます。

肩部武装の接続は汎用ジョイントパーツを使用します。
これでロックスミスの完成です。

ヴェスパー部隊のNo.1が駆る万能型AC

 完成したロックスミスを前後左右から見てみます。4種の武器は実弾、爆発、エネルギーの全ての攻撃手段を網羅した、万能型ACです。

正面から見たロックスミスは胸部の左右非対称デザインが目を引きます。
背面に取り付けられたブースタは角型ノズルが採用されたデザインです。
右腕武装に装備したアサルトライフルは実弾兵装です。
左腕武装のレーザーブレードは収納時、非常にコンパクトです。

 本機の頭部はベイラム製の角型デザインであり、アーキバス製のコアパーツとは異なる意匠ですが、配色により統一感を持たせています。

頭部のアップ。本機の頭部は角張ったデザインです。

 コアパーツは左右非対称を前面に押し出したデザインで、見る角度によって異なる印象を与えます。

右側から見たコアパーツは前方に突き出したデザインによりスピード感のある印象を与えます。
左側から見たコアパーツは横幅が広くマッシブな印象を与えます。

 右腕武装のアサルトライフルはオーソドックスな射撃武装として様々なポージングに活躍します。

アサルトライフルは様々なポージングで活用できます。

 左腕武装のレーザーブレードは差し替えることで展開状態にすることができます。展開後のレーザーブレードは大型の刃を活用したダイナミックなポージングができます。

収納状態でのレーザーブレードはコンパクトに収まります。
展開状態のレーザーブレードはダイナミックなポージングができます。

 ここからはロックスミスをメインに、発売中のキットと組み合わせたアセンブル例を紹介します。まずは脚部をスティールヘイズの軽量二脚へ変更し、全体的に軽量にまとめた高速型ACです。武装も小型のものに変更しています。

高速型ACをイメージしたアセンブル。脚部を軽量二脚型にすることで高速型をイメージしました。
背面武装も小型のものに変更しています。
右腕武装はキット付属の実弾兵装からエネルギー系兵装に変更してみました。

 最後に胴体と腕部パーツはそのままに製造メーカーであるアーキバス製フレームパーツでカスタマイズしました。脚部を「VE-40A」の特殊タンクパーツにしたことで一気に印象が変わっていますが、フレームは全てアーキバス製で統一しているので、一体感があります。

フレームパーツを全てアーキバス製パーツにすることでデザインに統一感を持たせました。
頭部パーツはオープンフェイスからアーキバス製の「VE-44A」を採用しました。

 今回制作したロックスミスはスタンダードな中量二脚型であり、武装も実弾兵装からエネルギー系など様々な系統の武装を持つACでした。中量二脚ACならではの動かしやすさと、レーザーブレードの大型刀身を活用した派手なポージングはシリーズ随一の魅力があります。左右非対称のコアパーツなど魅力的な新パーツの数々もアセンブルの幅を広げてくれることでしょう。「30MM ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」シリーズも発売から1年半が経過し、カスタマイズパーツも数多く登場しましたので、ロックスミスをベースに自身のオリジナルACを組み立ててみても楽しめると思います。